身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

汚部屋からミニマリストへ。2020年2月、マキシマリストだった兎山陸が、突然ミニマリストになろうと思いつきで目指すことにした。2020年の大晦日までに、不要なものは全て手放す。

必要最低限、という言葉の意味を考えよう。






あなたは「なんの」ミニマリストを目指していますか?

ミニマリスト」と一言で言っても、いろいろなタイプがいると思います。

などなど。

人の暮らしは人の数だけあるので、例えば動画共有サイトで素敵なミニマリストさんの動画を見て、それを真似しようと思っても、結局はできなかったり、失敗したりします。

まずは、自分の暮らしを見つめ直しましょう。

私の場合は、お金を節約しようとは全然思っていません。
特別お金持ちというわけではありませんが、買うものをいかに安く買うか、とか、いかに代用するか、とか、あわよくばタダで貰えないか、なんてことは考えていません。

ミニマリスト思考になってから、ぽんぽんと物を買うことがなくなった分、買うときには、今までは100均でたくさん買っていたものを、100均じゃないお店でひとつだけ買う、みたいに、「少しだけいいものを、ひとつだけ」という買い方にしました。
100均よりも結局長持ちしたりするので、意外とそっちのほうが節約になったりも。

私が目指すミニマリストとは?

私は、空間のためにミニマリストを目指すことにしました。
そう、部屋です。

我が家は駅チカなのに家賃がバカ高くないので、とても狭いです。
そこに2人とウサギ1匹と住んでいます。
毎日、ストレスが溜まっていました。

物を減らして自由に移動できるようにしよう、と思ったのがきっかけです。

私も主人も物が多いマキシマリスト。
とにかく物にあふれていて、人が生活するスペースが物に埋め尽くされていました。

それを、可能な物からどんどん手放していって、少しずつですが「空間」が生まれてきました。
余白なんて、うちにはなかった。

自分の「必要最低限」は、他人に理解できないもの。

そんな我が家には、「防音スタジオ」があります。
2DKの1部屋をまるっと、防音スタジオにしているため、そこでは生活できません。
実質、1DKで過ごしているようなもの。
ミニマリスト的には、「防音室なんて絶対いらないし、歌いたいならカラオケに行けばいいじゃん」と思うでしょう。

私たちにとって防音スタジオは、必要なものなのです。

音楽活動をやっている以上、毎回スタジオに行くお金を長い目で見ると、結局は節約になります。

そして、我が家はもともと収納が少なめでした。
備え付けの収納だけでまとめることができれば、かなりスッキリするという考えは間違っていないと思いますが、ここまで収納がない部屋に、マキシマリストの二人が住むとなると、収納に入りきらない必要なものたちが溢れて、目も当てられない部屋になるわけです。

なので、ある程度収納は増やしてもいいというのが、私の考え。

でも、落とし穴があります。
それは、収納を買い替えるときにやってしまいがちなのですが、「物が増えたから収納を大きいものに変える」ということ。
これは絶対にNGです。
収納を買い替えるときは、同じ大きさのものにするか、小さくする。
そうすることで、部屋の余白は少しずつですが生まれていきます。

ストレスのたまらない生活を。

私はストレスから解放されたくて、ミニマリストを目指しています。
でも、物が多すぎてもストレスですが、逆に少なすぎてもストレスって溜まると思うのです。
自分にとって必要だったものを無理に手放したことで、「あー! あれがない!」というストレスが溜まってしまう。
それではせっかくミニマリストになってももったいないです。

自分にとっての必要最低限は、他人に理解してもらおうなんて思わずに、自分で決めて自分で納得すればいいのです。
それで生活してみて、やっぱりいらなかったな、と思ったタイミングで手放し、そこから増やさないようにする。

ミニマリストは1日2日で完成するものではありません。
私は2020年内にある程度自分の生活スタイルを構築しようとのんびり考えています。
焦る必要はないと思います。
ミニマリストになりたい!」という気持ちがあれば、のんびりやっても続くし、必ず目指したところにたどり着けるはずです。

一緒に頑張りましょう!

兎山 陸 -- 目指せミニマリスト (@toyama_roku) | Twitter

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