こんにちは、ろくです。
今日は、私が食材管理に使用しているものをご紹介します。
以前の記事では、管理方法をご紹介しました。
ほとんど書いてあることはダブってしまいますが、今回はグッズについて。
私の食材管理は、アナログとデジタルを両方使っています。
購入してきて、すぐに管理に移れればいいのですが、最近は昼夜逆転生活になってしまい、夜中~朝方に買い出しに行く生活になりました。
人となるべく接触しないために始めた夜中の買い出しが、昼夜逆転生活から抜け出せなくなるという悪循環を招いています(笑)。
朝方ってダルいので、買ってきてすぐに管理に移れず、とりあえず全部アルコール除菌シートで拭いて冷蔵庫へ移動し、寝る! といった感じです。
起きてから再度、食材と向き合わなければいけない……。
なるべく、買ってきてすぐにやったほうがいいですね(^_^;)
さて、冷蔵庫に眠っている『追加購入した食材』。
それをまず、アプリにメモします。
メモとペンを持って冷蔵庫を開けてメモするのは寒いし、ペンも出にくくなるので、おすすめしません。
冷蔵庫を開ける時間が長いと、電気代もかさみますし、食材も温まってしまいますので、ここはサクッとスマホを持ってメモします。
使用しているアプリは、『Google Keep』です。
録音もできるし、チェックボックスも簡単に作れて、メモごとに色分けもできて見やすく、配置替えも簡単。
このチェックボックス機能に、食材をメモします。
メモする事柄は、
- 買った食材
- 賞味期限があるものは賞味期限
- 個数
賞味期限がない野菜などは期限を書かず、とにかく長期保存術で保存します。
少し手間ですが、この一手間で1週間も2週間も長持ちさせることができます。
大体の保存はキッチンペーパーとジップロックがあればできますので、やってみてくださいね。
個数は、納豆などわかるものはそのままメモして、野菜や肉など分けられないものは、2人分の料理1回に使う分量を1として記入します。だいたいで。
冷凍するものは、1回分ずつに分けておくと、料理するときにかなり楽です。
スマホにメモした食材を、ゆっくりバレットジャーナルに書き写します。
食材リストは日々更新されますし、なくなったり買い足したりが激しいので、付箋を使って管理しています。
ノートは2ページ使用し、その2ページ以外は食材には使っていません。
『FOOD LIST』というタイトルだけ、ノートに直接書いています。
ここが、食材たちの住所。
付箋には、残量を○で記し、使ったら黒く塗りつぶします。
使い切ったり、もしも傷ませてしまって使えなくなった場合は二重線で消します。
その繰り返し。
私が管理をアナログにしている理由は、スマホで献立を探すからです。
アプリにメモしておくと、献立のアプリとメモのアプリをいったりきたりしなければならないのでとても手間なんですよね(^_^;)
さっと献立を頭で管理できる人はスマホのメモでも十分だと思います。
私は頭が柔軟じゃないので、この方法で……。
他にも、日々の生活の中で、「これはどうしてるのか知りたい!」などありましたら、お気軽にリクエストください!
私はまだミニマリストを目指している段階ですが、お答えできるところは記事にしてシェアしたいと思っています。
外出自粛が続いております。
なるべく食材を無駄にせず、余計な買い物に行かなくてもいいように、頑張りましょう!
早くコロナが終息しますように。
バレットジャーナルに使用しているノート
写真に写っているペン
アクロ1000は重厚感があって素敵ですが、私は300のプラスチックの方が書きやすいです。
ノートの表紙につけても重すぎず、外れにくい。
写真に写っているふせん
これはどこにでもあるふせんです。