こんにちは、ろくです。
今回は、ちょっとした小噺を。
子どもだからこそ持っているもの
子どもの頃、なりたかった職業
『将来の夢』
聞かれたらなんと答えていましたか?
- スポーツ選手
- おまわりさん
- お花屋さん
- ケーキ屋さん
- 看護師さん
いろいろあったと思います
ちなみに長年バレエとピアノと英語をやっていた
隠れお嬢な私は
『バレリーナ』一筋でした
子どもの頃の将来の夢を叶えるためには
計り知れない努力や運、コネ、お金、
たくさんのモノが必要です。
縁も、知識も。
でもそれって、
「頑張れば手に入るかもしれない」という
子どもだからこそ持っている
『可能性を否定しない心』なんですよね
大人は『夢』を置き換えて考えるといい
じゃあ、おとなになってからはどうでしょう
将来の夢を語る人人口は
かなり減ってしまったと思いますが、
若者と分類される年代では
まだあるかもしれません
これは、なかなか叶うものではありません
大人が抱える夢というのは
『何でも否定する心』や
『何でも否定してくる周りの人』が
ついてくるため、
なかなかそうそう簡単に
『夢を追う』ということができなくなります
夢を追うことが、
恥ずかしいことになってしまう
(-_-)「いい年して、まだ夢追ってんの?」
(・へ・)「いい加減現実見なよ」
そんな大人が多いんですよ、世の中って
現実を見るのももちろん大切
生きていかなきゃいけないもの
人間だもの
でも、「こうなりたい」という目標って
あったほうが日々キラキラしませんか
『夢』というからこばかにされる
『目標』といえば向上心があっていいねってなる
ああ大人って自分勝手
『目標』を叶えるために必要なモノ
そこで、「目標」を叶えるためには
少しでも近づくためにはなにが必要か?
ミニマリストでも手放してはいけないもの
それは
【騙される勇気】
だと私は思っています
以前、「最初は誰かの真似をすればいい」
「インプットとアウトプットのバランスをとろう」
どーのこーの
と偉そうに書いたことがあります
これって、【騙される勇気】なんですね
「そうやったらうまくいくの?」
「またまた~、嘘でしょ」
そういう気持ちは大人なら絶対あります
それを手放してみると、いいかも
いいこと言ったかも
『この人みたいな暮らしに憧れるなあ』
『こうなりたい』
そう思ったらまず、
その人に騙されてみるといいかもしれません
『そんなことして、うまくいくわけないじゃん』
『そんなモノ買って、成功するわけないじゃん』
それを、勇気をもって騙されてみるんです
「騙されたと思ってやってみな」
「騙されたと思って買ってみな」
という言葉に、騙されてみる勇気
あ、詐欺師も中にはいますから気をつけて
大人の世界は結構ドロドロしてますから
とくにミニマリストさんは
バカ高い商品を紹介していたり
「これ素晴らしいですよ~
騙されたと思って買ってみな~」とは
言わないと思うので、
そこは信じてみてください(笑)
お札と一緒に浴槽に女と入っている写真
なんて見たことないでしょ
ミニマリストさんは
人を騙すことに使う労力を
すでに手放している
前にも言いましたが、
ミニマリストさんは
「紹介するためだけにモノを買う」ことをしません
自分で使ってよかったものを
紹介してくれているひとがほとんど。
しかも、
ちょっと高かったけれど
こういう節約になっているから
結果的に節約になっている
というものをたくさん知っているんですよね
うらやましい
だから私も今からたくさん
情報を収集して
引っ越した際には
すてきなものに囲まれた
無駄のない生活ができるように
たくさん騙されていきたいと思います
私が今みなさんに
騙されたと思ってやってみてほしいことは
家中の洗剤をウタマロクリーナーに
置き換えてみることと
このブログを読むことです
最後までお読みいただき、ありがとうございました。