身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

まな板をひとつ選べというクエスト






こんにちは、ろくです。

 

今回は「このスペース!」

というのではなく、

『まな板』をひとつ手放します

 

今まで使用していたまな板

桐の木のまな板

桐の木のまな板

今まで使っていたのは

桐の木のまな板で

とっても軽い

わりとすぐ乾いてくれて

使いやすかったです

 

2月にニトリ

買ったばかりのもの

だったのですが

 

ちょっとよさげなまな板に出会って

買ってみちゃったものだから

 

ごめんなさいね、桐

 

www.nitori-net.jp

 

公式サイトにもありますが

本当に柔らかい木で

包丁に優しい感じはありました

 

でも柔らかいので

 

私は野菜を切っているのか

まな板を切っているのか

わからなくなるほどでした

 

277円

安すぎてビックリしませんか?

 

 

この前に使っていた木のまな板は

主人が持ち込んだものだったので

かなり古かったのですが

カビたりしていなくて

 

木のまな板って意外と

清潔に保てるのかも

と思って挑戦したものでした

 

 

今回購入したまな板

今回購入したまな板

今回購入したまな板

こちらです

 

私はまな板を使用するとき

下の記事で紹介した

水切りラックの上で使います

 

www.minimalist6.net

 

シリコンのラックなので

木のまな板でも

滑ることはありませんでした

 

今回購入したまな板は

ふちにゴム状の滑り止めがついています

まな板のふち部分

まな板のふち部分

なのでシンクに直接置いても

滑りにくくなっています

 

もちろん表裏使えますが

片面には溝がついていて

汁漏れが防げます

片面についている溝

片面についている溝

 

そして角についている

おろし器

角のおろし器

角のおろし器

小さいスペースなので

ちょっとしたしょうがとか

にんにくとか

すりおろすのに便利

 

 

私はチューブのものを使っているので

ここは使用しません(笑)

 

木のまな板よりも重いのですが

こっちにしようと決めた理由は

なんといっても水はけの良さ

 

調理中に何度もまな板を

洗うと思いますが、

そのたびにタオルでサッと拭くのが

面倒だし、

ちゃんと拭けないし

結局濡れたまま使ってるし

という感じでストレスになっていました

 

でもこのまな板は

食材も染み込まないので

たとえばトマトなどを切ったあとなら

水で流せばすべて落ちる

パッと水を切るだけで

はい、次!

と使えるのです

 

お肉や魚は裏面で切りますが

その汁も水で流して終わりです

 

 

食事後にはちゃんと

洗剤で洗いますが(^_^;)

 

 

新しいまな板のメリット

  • 抗菌
  • 耐熱
  • 水はけがいい
  • 幅が短めで狭いシンクでも洗いやすい
  • おろし器つき
  • 溝がついていて汁漏れしない
  • 滑らない

 

 

新しいまな板のデメリット

  • 木のまな板より重い
  • ちょっと高い

 

ということしか

思いつきませんでした……

すごい

 

 

我が家にはありませんが

食洗機もOKみたいです

 

 

数週間

どっちがいいか決めるために

両方置いていましたが

本日、木のまな板を

手放しました

 

 

もしまな板を買い換える機会があれば

候補に入れてみてください

 

 

 

キッチン周りがどんどん

ミニマムになっていきます

 

コロナで遅れをとっていた分

どんどん進めますよ~

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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