こんにちは、ろくです。
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昨日『この世界の片隅に』が
放送になったんですね
夏ですからね
大好きな作品なのですが
我が家はTVがないので
気づきませんでした
8月は終戦だったり
日航機墜落事故だったり
いろいろ考えることが多い月です
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さて今回は
過去に買い集めた
万年筆のインクを捨てる
です
万年筆のインクを収集すること
それは『インク沼』と呼ばれており
文房具や万年筆好きな方は
一度は必ず足を突っ込んで
抜け出せなくなるという
恐ろしい沼
私も文房具収集を
趣味としていた時期に
たくさん買い集めました(^_^;)
私が好んで使っていたものは
PILOTの『色彩雫-いろしずく-』
という種類で
インクの名称がとっても好きでした
この写真にあるものは
- 新緑
- 冬将軍
- 稲穂
- 天色(あまいろ)
- 霧雨
手前の細い瓶は
インクスタンドという
自分で色を作れるお店で作った
オリジナルのカラーです。
現在の使用インク
万年筆は現在も2本所有していて
インクは『朝顔』という
色を使っています
この1色だけで
とりあえず事足りるので
コレクションとして集めた色は
手放すことにしました
万年筆インクは
需要があるので
フリマアプリで売るのも手ですが
今はなるべく郵便局にも行きたくないので
思い切って捨てます
万年筆を好む理由
一時期仕事でも
赤と青を万年筆にしていました
校閲ごときが万年筆を使うなど
生意気だ
理由は
万年筆で文字を書くと
字が綺麗になるんですよね
多分あの形状*1と私の手の相性が
いいんだと思います
コレクションはいずれ不要になる
ということを書いた記事はこちら↓
集めているときは幸せですよね
わかります
でも熱が冷めると
「あれは全部お金だったんだ…」
わなわな
となるんですよね
この色彩雫も1つ1,500円ですので
考えたくもないですよね~
買うのはいいです買うのは
こんなにいらん
って話です
悩んで悩んで
1番お気に入りの色を見つけて
買ったほうが愛着もわきます
自分への戒めとして書いておきます↑
きっとまた
収納場所が違うことにより
「まだありました」
っていつか言うと思いますw
空間を生み出せてきた
毎回少しずつですが
ものを手放してきて
少しずつ空間に余裕が
生まれてきました……
でもこの家じゃ
スッキリ暮らすなんて
無理かもしれない(^_^;)
引っ越し資金を貯めるぞお……
おのれコロナああああ!!(# ゚Д゚)
ふとコロナについて考えてみる
日本においては
死亡率はそれほど高くない
とされているじゃないですか
だから政府も油断してるんだと
思うんですけど
コロナの怖いところって
治ったあとでも
後遺症が残る人がいるということでしょ
呼吸機能が低下したり
血栓ができたり
するんですよ
ってことは
今回のこのコロナ騒動で
無事回復したとしても
のちのち体を蝕むかもしれないですよね
何十年後か知らんけど
人間の寿命が
一気に縮まりそうだなって
コロナにかかった人は
寿命が短くて
かからなかった人は
長寿
みたいな世の中に
なるんじゃないかなって
ちょっと考えています
東京も
「東京型が生まれてました!」
なんてしれっと発表していましたが
それで毎日300~400人の陽性者が出て
それを全国に撒き散らしちゃってるもん
もう止まらないんだろうな
って思っています
東京型ができたらしい6月
東京近辺は何してました?
自粛終わり~はい仕事~
経済回してくださーい
ってなってましたよね
私は日本をまとめる人たちが
悪かったんだと思います
ハイ
今から『終息』させるのは
無理なので
せめて『収束』できるように
動いてもらいたいです
以上
コロナ愚痴でした
最後までお読みいただき、ありがとうございました。