身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

使用用途と向きあおう






こんにちは、ろくです。

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日々アホみたいに

仕事疲れがハンパないですが

ストレスを溜め込んでいるので

どんなに疲れていても

家で歌うと

かなりすっきりします

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サムネイル

サムネイル

さて今回は

ものの本来の使用用途を考えて

無駄持ちを防ぐ

です。

 

 

本来の使用用途?

ものには使用用途があります。

私の好きな『文具』で例えると

  • ノート→字や絵を書く
  • ペン→字や絵を書く
  • 手帳→予定を管理する

などなど。

 

そう考えると

コレクションというものは

使用用途から外れているんですね。

 

昔の私は

なんでもコレクションしたがるタイプで

持っているだけで安心するとか

幸福感を味わっていました。

 

アニメやゲームのグッズも然り↓

 

www.minimalist6.net

 

現在、コレクションから

抜け出せていないものとして

『手帳』が挙げられます。

2020年の手帳の数々

2020年の手帳の数々


私にとって

手帳を手帳として使うには

まだまだ長い時間がかかりそう(・・;)

 

でも無理はしません。

 

ここで

無理してしまうと

リバウンドしてしまうから。

 

自然と手放そうと思えるまで

手帳に関してはゆるくいきます。

 

それに対し

  • ノート
  • ペン
  • シール
  • マステ

なんかは

すごく集めていたのに

あっさりと捨てられました。

 

無理しなくても

ミニマリストにはなれます(^ ^)

 

手帳に関して無理しないと決めてから

来年の手帳に思い悩むことがなくなり

ストレスも減りました。

 

まあ安いものではないので

無駄に買うことは避けたいですけど……

 

これを考えるに至ったわけ

今回こんなことを

考えるに至ったわけは

夏だからです。

 

夏は終戦や事故などの悲しい歴史があり

『生』のありがたみを

ひしひしと感じるんですよね。

 

戦後ってものが本当に少なくて

食べるものすら少なくて

そんな中で生き抜いた

祖母の話をよく聞いていたので

 

「普通」のありがたみを

夏になると考えてしまいます。

 

今は新型コロナウイルス感染症のせいで

「普通」のありがたみを

年中考えるようになりましたが。

 

それは置いといて……

 

アニメ映画『この世界の片隅に』で

主人公のすずさんが

勉強のために使う鉛筆で

絵ばかり描いているから

短くなりすぎてしまい

「今週もつかねえ?」

というシーンがあります。

すずさんの鉛筆

すずさんの鉛筆


こんな感じのシーン。

 

字や絵を書くための鉛筆を

字や絵を書くためだけに使う

 

それが本来の使用用途ということです。

 

使用用途外で所持するということ

では

使用用途外で持つということは

どういうことかというと

いわゆる「コレクション」です。

 

集めるだけのものですね。

 

それを最低限に抑えられるかが

ミニマリストになれるかなれないかを

左右すると思っています。

 

ミニマリストというのは

ひとつのもので

使用用途が多岐にわたる

『◯ in 1』が大好き。

 

それの代表格がスマートフォンです。

 

ひとつあればなんでもできる。

 

でもスマホタブレット以外は

使用用途を絞れると思うんですよね。

 

ペンは字や絵を書くものであって

集めるものじゃないということ。

 

頭ではわかってるんですが……

っていうのはわかります。

私もそうなので。

 

ストレス軽減のため、趣味は別と考える。

今回のポイントはこれです。

 

「趣味とは別に考える」

 

私の場合は手帳が好きなので

手帳をひとつに絞ることを

今回していません。

 

絵描きの方は色ペンを

絞れといっても無理でしょうし

色ペンだって種類によって

発色が違うので

1種類に絞るのも無理ですよね。

 

カメラが好きな人(私も)は

レンズはひとつでいいかといったら

絶対にそんなことはないです。

 

趣味はとりあえず置いといて

他のところから考えるのが

スムーズにミニマリストになる

近道じゃないでしょうか。

 

音楽が好きな人は

CDやレコードを集めていたっていいし

メイクが好きな人は

コスメを集めていたっていいんです。

 

まとめ

人間

全部のことが趣味

という人はいないので

「それにはあまり興味がないな」

というものから

削っていくと

ストレスなくものを減らせます♪

 

私はかなり多趣味な方ですが

それでも他のところを

こんなに削ってこれていますので

削れる場所を探してみてください。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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