こんにちは、ろくです。
先日
最後まで残った実家の愛犬が
17歳と6カ月で虹の橋を渡りました。
1度も病気をせず
老衰でした。
人の前で泣けない私は
夜中にシャワーを浴びながら
やや号泣。
BGMは中島みゆきさんの
『空と君のあいだに』。
これは愛犬から見た
飼い主の姿なんですって。
「君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる」
なんて言われたら
泣くしかない。
この歌の犬のように
私のどん底もすべて知っている
愛犬でした。
ずっと見守ってくれていました。
やや号泣のあとは
このありがとうの気持ちを
どうにか残したくて
イラストを描きました。
虹の橋の向こうで
先代のわんこが待っています。
年老いて走れなかった分
向こうでは元気に
走ってくれていると嬉しいです。
このイラストを実家に送ったら
ものの10分で
額縁に入っていたのは恐れ入ったw
母が老犬介護を本当に頑張りました。
だから
母にありがとうを伝えたつもりですが
人間側から犬たちへの
「ありがとう」でもあって
お互いの幸せをまとめた作品です。
私の魂が抜けて
さまよいはじめたら
迎えにきてね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。