身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

おくりびと。






こんにちは、ろくです。

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息苦しい。

心臓が悲鳴をあげています。

ぴえん

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さて今回は、

捨てられない人へのアドバイス

です。

 

 

せっかく集めたものたちを手放すことへの抵抗

ミニマリストを目指し始めて

最初に当たる壁が

ものを手放すこと。

 

今まで部屋が散らかっていた理由として

  • ものが多い
  • 捨てられない
  • もったいない

などがあると思います。

 

今までの自分と

考え方を180°変えるということで

せっかく集めたものを手放すことへの抵抗が

生まれるのは当たり前ですね。

 

でも

それを乗り越えないと

ミニマリストにはなれません。

 

私はよく

『自分の必要最低限でいい』

『あれを持っているからミニマリストじゃない、

という定義はない』

『無理してストレスを溜めることは

ミニマリストではない』

と言っていますが、

 

「ものが多いなあ」

と感じた時点で

「余計な」ものが多いのだと思います。

 

それは手放すべき「もの」なので

手放してほしいと思うのですが

 

ここで出てくるのがやはり

「もったいない」精神。

 

最初はそうですよね。

今まで捨てられなかったのだから

もったいないと思うのは当たり前です。

 

最初は捨てることにもお金がかかるし

私も心が折れそうになりました。

 

一度多くのものを手放して

スッキリしてくると

こっちのもの。

 

もうそこからは

迎え入れることに対して慎重になれますし

確実に無駄遣いが減ります。

 

私の場合は2020年2月から

ミニマリストを目指して

いろいろ手放していますが、

1月までの「購入」と

2月からの「購入」が

天と地の差。

 

だいたいですが30%以下に

収まっていると思います。

 

本を買うにしても

今度はスペースを使いたくなくて

Kindle版が出るまで我慢したり

ブック放題なんかで雑誌を読んだり

するようになりました。

 

文字の本は

文庫本になるまで少しかかって

Kindle版になるまでさらに少しかかるので

もどかしくはありますが

 

文字の仕事をしているわりに

そんなに文字が好きじゃないのでw

 

新作が出た!早く読みたい!

とならないのが幸いですw

 

「もったいない」と思って捨てられない人へ

今までずっと

使っていないのにそばにあった「もの」。

それらを手放すのが

もったいないと思う人は、

感謝の気持ちを

大袈裟に持ってみましょう。

 

今まで部屋を彩ってくれてありがとう。

今まで見守ってくれてありがとう。

今まで愚痴を吐かせてくれてありがとう。

 

 

いろいろな「ありがとう」を込めて

手放すことで

「ごめんね」という気持ちが減ります。

 

私の実体験でいうと

主人と一緒に買ったものや

夫婦で生活するのに毎日触っていたものなんかは

やっぱり手放すのが

もったいなかったのですが

 

今までありがとう。

これからはこの子と過ごすね。

 

という気持ちで

ガッシガッシと粗大ゴミへ回しました。

 

主人と一緒にやると

結構潔く手放せました。

 

捨てやすい形状のものを買いましょう

これから迎え入れるものを

選ぶ基準として

私が決めていることは

 

捨てやすい形状のものを

選ぶことです。

 

同じ用途のものでも

捨てやすい形状のものを。

 

例えばダンベルとか。

 

鉄アレイを買ってしまうと

場所もとるし

捨てるときには粗大ゴミ(重いから?)

 

ペットボトルに水を入れれば

筋トレはできますからね。

捨てるときは資源ゴミ。

重さも軽く捨てられます。

 

タンスなんかも

木製のものより

プラスチックの衣装ケースの方が

捨てるときに楽です。

 

統一感があれば

プラケースでもおしゃれになりますしね。

 

まとめ

捨てられない人は

ものの「おくりびとになりましょう。

感謝の気持ちを持って送り出してあげると

捨てにくい気持ちも減ります。

 

そして

迎え入れは送り出しやすい形状のものを。

 

季節の変わり目

体調に気をつけて

素敵なミニマムライフを!

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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