身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

いいけど、それどこに置くの? というボタン。






こんにちは、ろくです。

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昨日、日光東照宮まで

紅葉を見に行ってきました。

まだ半分くらいは緑でしたが

東京よりも空気がきれいで

とても癒やされました。

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日光東照宮の紅葉

私は趣味でカメラもやっているので

よろしければインスタの

カメラアカウント

覗いてやってください。

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どこに置くの?をすぐに出す

さて今回は、

「どこに置くの?」を

口癖のようにすぐに出す

という話です。

 

 

やっぱり必要になるものは買う

ミニマリストになったとはいえ、

必要なものは買い足しますし

ものが増えないように

常に気をつけていないと

すぐに増えます。

 

もともとがマキシマリストなので

油断するとすぐに。

 

私も主人もものが多い人だったので

常に気をつけている状態です。

さっさと減らさずに

ちょっとずつ、ちょっとずつと

やっていると

また増えがちなので

気をつけなきゃですね。

 

場所を取るものはお互いに確認する

少し場所を取るものを買う場合、

お互いに相談するようになりました。

 

これを買いたいんだけど……と。

 

私の場合、

細かいものを買いがちなので

チリが積もってしまう危険が

あるのですが、

主人は結構大きいものを

たまに欲しがります。

 

ガジェット系やゲームが多いですかね。

 

値段も高めになってくるので

きちんと相談をしてくれるのですが

私は必ず聞き返す言葉があります。

 

「どこに置くの?」のスイッチを設置

欲しいというものの役割を

ほかのものが担っていないか

ざっと見渡して、

買ってもいいかなと思ったら

 

「どこに置くの?」と聞きます。

 

毎回毎回しつこいな

と思われているかもしれませんが(^_^;)

これが重要なのです。

 

置く場所があれば散らかりはしない

「ものが増える」

というところは置いといて、

新しく迎えるものの置く場所が

決まっていれば

散らかることはありません。

 

本当は1 in 2 outがいいのですが

どうしても難しければ

最低でも置く場所を確保しておく。

 

置く場所があれば

そこに置いておき、

手放し活動はあとからでもできるわけです。

 

収納はなるべく増やさない

新しく迎えるものを収納するため

という理由で

収納棚は増やさないようにします。

 

それをやりつづけていると、

収納棚で散らかりはじめるからです。

 

主人は空間を考えることが苦手みたいで

ここにこう置けばこれが収まる

というのは助言してあげますが

2人で考えると結構楽しいですし

「こっちのほうがよくない?」と

わいわいできて面白いです。

 

我が家はそんなことないですが、

うちの両親のように

会話も少なったという方に

自分たちの生活空間である「家」について

2人で話し合うのは

結構おすすめです◎

 

自分たちが過ごす上で

よくしていくために

2人で話し合うのは

いい時間の使い方ですよね。

 

私たちもせっかく家にいる時間が増えたので

どんどん相談して

狭い家をどうにか調理していこうと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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