身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

モノクロ世界に衣服で差し色を






こんにちは、ろくです。

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3ヶ月ぶりに美容院へ
行ってきました。
せっかくいい感じに
アイロン当ててもらったけれど
明日からまた
家生活なので
無頓着になることでしょう。

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さて今回は、
家具はモノクロでも
衣服のカラーはアガる
という話です。

 

 

ミニマリスト=モノクロ?

多くのミニマリストさんの
部屋の写真を拝見すると
家具も衣服も
モノクロで揃えていて
とてもスッキリ見せている方が
多いように思います。

 

私も引っ越したら
白くて明るい家にしたいですし、
柄のあるものはあまり
使いたくないな
思っています。

 

でも、私にとって衣服は別なのです。

 

衣服はどうして別ものなのか

私はオシャレにあまり興味が
ありません。
だから、好きなデザインである
パーカーとジーンズ
だけでやっていけているのです。

 

そんな私が
「衣服はモノクロじゃないもの」を
選ぶ理由として2つ挙げられます。

 

  1. 花粉の時期は頭皮が脱皮する
  2. 多少のカラーは気分がアガる

 

①花粉の時期は頭皮が脱皮する

これはそのままの意味なのですが、
Twitterで書いたように
私は花粉の季節になると
頭皮の皮がボロボロ剥けます。

このときに紹介してもらった
頭皮ローションに
完全にお世話になっている状態です。

 

ありがとうございます(^。^)

 

春に剥ける頭皮は
『フケ』というには大きくて
本当に『頭皮』。

 

黒い服など着れたものじゃないです。

 

昔は黒い服装ばかりしていたのに……。

 

そして白い服装は、
部屋干しであるが故の
ちょっとずつ黄ばむという悩みから
解放されず、
色を取り入れています。

 

基本的にはグレーが好きなので
グレー多めです。

 

②多少のカラーは気分がアガる

ミニマリストたるもの
白い部屋で
ふーーーーーっと落ち着いて
コーヒーなんかを飲んで
ソファでくつろぐ

 

というシーンを
私は思い描いていますが、
もともとテンションが低い私は
白と黒で固めなくても
テンションは低い。

 

赤い服を着ていても
テンションは落ち着いているのです。笑

 

なので、
普段着る洋服には
多少の色を取り入れています。

 

応援しているスポーツチームの
カラーである赤と青はもちろん、
ミルクティーみたいな
ベージュも好きです。

 

好きな形(私の場合はパーカー)と
好きな色(上記をベースに)を
自分の中でなんとなく
決めているので、
新しく洋服を買うときには
すぐに決められます。

 

買おうと思ったときに
好きなブランドに
いいものがなければ
今は買い時じゃないんだな
と日を改める決断も早いです。

 

ファッションに
『差し色』があると
引き締まるように、
白と黒になにかひとつ
明るい色を差すと
もっと素敵なインテリアになるかも
しれませんね(^_^)

 

家具に差し色を入れると
うるさいと思う人は
自分(洋服)に差し色を
入れてみると
気分が変わりますよ◎

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 シュシュは差し色。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。




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