こんにちは、ろくです。
今回は、
今日捨てたものシリーズ。
古書風写真アルバムを
3冊捨てた話と
思い出のライブの話です。
主人は防音室に手を出した
私がミニマリズムを始めて
1年半ほど経ちますが、
未だに手を出していない部分。
それは、『防音室』です。
音楽に関するものを
減らそうとは思っていない
ということと、
とりあえず詰めてあるものを
見るのが怖いからですね(・・;)
もともと
防音室にある押し入れは
主人の洋服を収納していたので
主人の管轄のようになっていて
そこを片付けていた主人が
「これ捨てていいー？」
と持ってきたのがコレでした。
「こんなのあったね〜！」 は捨ててよし。
- どこにあったの？
- 懐かしい！
- こんなのあったよね〜！
これらのワードは、
そのものを捨てても
大丈夫という合図です。
しかもこれらは
『写真アルバム』。
私は紙の写真を全て
手放しているので
あっても絶対に使いません。
そもそもなんで買ったのか。
買った理由がわからないものは
捨てても大丈夫です。
今回捨てた古書風写真アルバムは
買った目的がありました。
もう10年も前の話です。
私は主人と
今も音楽をやっていますが、
当時はライブハウスで
ライブをしていました。
それも、
こだわりにこだわり抜いた
40分間の物語を
毎回構成から考えるという
本気のヤツw
若いってすごいな。
頭の中めっちゃ余裕あるやん。
今でも変わらないコンセプトとして
「絵本音楽」
という言葉が挙げられます。
ひとつひとつの作品が
絵本のように
完結しているというもの。
だから、
ステージでも
本を読むという体勢を
作りたかった私。
それも古書という
謎のこだわりがあり、
吉祥寺とかに何度も足を運び
ライブに使えそうな小道具を
探しまくりました。
結局これは楽天で買いましたけどね←
そんなこだわりの
ライブ画像がコチラ。
衣装は当時
毎回これ。
和ゴスというやつです。
ヘッドドレスは
毎回手作りで
40分の構成も毎回違う。
それを月1でやっていたから
やっぱり若いってすごいな。
スタジオ練習もしてたし、
ライブ当日にも
スタジオ練習してから
リハに向かったし。
超人やん←
ピアノを弾いているうさぎは
主人です。
この顔は、
今や大人気造形作家
林屋さんに作っていただいた
これまたこだわりの顔。
林屋さんは
アニメ化されたら
その延長線上である
2.5次元ミュージカルの
造形をほぼほぼ担当しています。
そんな方に
作っていただいたなんて
今となっては
到底信じられない((((；ﾟДﾟ)))))))
モデルはロイさんです。
まだ子うさぎでしたが
写真を見せて
似せて作ってもらいました。
いつまでも
一緒にステージに立とうね！
なんて言っていたのに、
ロイさんとっても長生きなので
私たちがライブを辞める日の方が
早かったよね←
- 目はほとんど見えていない
- 給水用のストロー穴が開いている
というのが裏話w
私がお話をする間
ピアノ椅子に座って
お水をチューチューと吸う
うさぎは本当に
視線かっさらい泥棒です。
衣装はすでに手放しました
この衣装も
ネットで知り合った作家さんに
作っていただいたものなのですが
もうライブをしないということと
動画の衣装はパジャマに
変更したということで
手放しました。
当時は毎月お世話になりました！
現在の私たち
現在も「もうねるじかん」として
音楽活動をしている
私たちですが、
現在のアー写も
こだわりのスタジオで
撮影していますので
お見逃しなくw
まとめ
- そんなものあったね〜
- 懐かしい〜
は捨ててよしの合図です。
思い出のものでも
手放せるものは手放すべし。
換毛期の食欲不振が
だいぶ改善されてきて
味覚が戻ってきた途端に
サプリを拒否るようになりましたw
元気な証拠かw
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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