身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

今のところ捨てられないもの:手帳






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こんにちは、ろくです。

 

今回は、
ものを減らしてきた中でも
手帳というアナログ物を
やめない理由についてです。

 

 

趣味はミニマルにしない

私はミニマリストを目指して
ものを減らしてきていますが、
自分の趣味については
減らすと逆にストレスになると感じて
「そこは吹っ切って減らさない」
という考えです。

 

いっときの勢いで手放しても
後で必ず後悔するので、
趣味のものについては
減らしていません。

 

今年も手帳の季節です

『手帳』も趣味でやっていることのひとつです。

 

手帳を予定管理ツールとして
捉えている方は、
「手帳をやるって何?」
「趣味が手帳って何?」
と感じるかもしれません。

 

趣味の手帳は、
簡単にいうと記録ツールです。
日記のようなものです。

 

そして、
自分の暮らしを目視するものです。

 

毎年9月くらいになると、
来年の手帳が出回り始め、
手帳好きたちは
夏くらいから「手帳会議」を始めます。

 

来年持つ手帳をどうするか、
ひとりで会議をするのは
至福のときです。

 

なぜアナログなのか

日記も予定管理もデジタルでできる時代に
なぜアナログで続けるのかというと、
『書く』ということが私にとって
大事なことだからです。

 

自分の悩みを聞いて聞き上手になろう

書くことは、
自分の話を自分で聞いてあげるということ。
ストレスを手放すために必要な行動で、
聞き上手になるための練習にもなります。

 

これはスピリチュアル的な話でもなんでもなくて、
書くことでストレスが解消されるのは
実感することが多いです。

 

イライラして仕方がないときは
文字なんか書いていられないので
ぐるぐるぐるぐると狂ったように書くだけで
すっきりするんですよね(笑)

 

そこまでいかなくても、
日々感じたモヤモヤは
文字にするとすっきりします。
私の場合。

 

『書き殴る』という言葉は
本当に、その事柄を殴っているように
すっきりするものです。

 

人の手帳を見て目を癒す

手帳好きな人は、
自分で書くだけではなく、
人の手帳をSNSで見ることで
目を癒すこともできます。

 

可愛くデコレーションして書いている人、
黒一色で文字ばかり書いている人、
イラストで漫画のように仕上げている人、
いろいろです。

 

デコレーションをするとなると
それだけグッズが必要になるので、
あまり持ちすぎないように
気をつけてはいますが、
そこも特に制限していません。

 

ただ、私はデコレーションなどの
センスが皆無なので、
黒ペンと蛍光ペンとシールで仕上げることが
多いかもしれませんね(^_^;)

 

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記録は大事だと思っています

日々を生きる中で、
記録することって重要だなと思っています。

 

小さなことでも残しておけば
数年後に笑えることもありますし、
泣けることもあります。

 

過去を残すことをしない
というミニマリストさんは多いですが、
私の場合は
捨てた過去も残している過去もあります。

 

卒業アルバムは捨てられたのに
手帳は捨てられません(笑)

 

ストレスは書いて捨てるのもあり

いらない紙にストレスを吐き出して
ぐしゃぐしゃにして捨てるのは
とてもオススメです◎

 

これは
iPadで書くのとは全然違う感じがしますね。

 

世の中には
デジタルだからいいことと
アナログだからいいことが
まだまだ入り混じっているなと感じます。

 

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ロイちゃんは歯が丈夫すぎるのよ。


 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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