こんにちは、ろくです。
今回は、
約30年使ってきた裁縫セットを
コンパクトなものに
買い替えた話です。
平成初期の裁縫セット
最初、この見出しを
『昭和時代の裁縫セット』
にしていたのですが、
よく考えたら
この裁縫セットは
小学5年生のときに学校で買わされたもの
なので、
平成初期の裁縫セットでした。
なんだ、私結構現代人じゃん
とはいっても
かーなーりレトロでございます。
デザインはいくつかあって
その中から選んで注文する
というかたちでした。
私はその頃から
ピンクとか女子っぽいものを
嫌っていたので、
でも男子らしいデザインは
少し抵抗があって
行き着く先は
やっぱりグレーwww
今でもグレーは大好きです。
このデザインが1番中性的だったのを
覚えています。
女子っぽいデザインが嫌いだったのは
母も同じなので
一緒に選んでこれにしました。
おかげで、
30年経っても飽きずに
使えていたのだと思います。
しかし、やっぱりちょっとゴツいな……
と思っていて、
ミニマリストの考えがないときは
別にそのままでもよかったのですが
(かなり嵩張ってたけど)
省スペースを求めるようになった今
……いやゴツwww
と思って思い切って買い替えることに。
先日Twitterでも
『裁縫セットを買い替えたい』と
言っていました。
今サイズダウンしたいものは、裁縫セットです。
— すっきり暮らす|兎山 陸 (@toyama_roku) 2021年9月3日
裁縫セットって小学5年の時に学校で買わされて、そのまま大人になる人が多くないですか?
私の母も小学校の時のものを使っています。
かなり大きいので、少しサイズダウンした可愛いものを探してみます✨
(でも手放せはしない)#すっきり暮らす
11歳で買ってから
ほとんど買い替えていない中身は
結構愛着があって
ちょっとだけ淋しくなってみました。
ボタン付けくらいなら
小さいソーイングセットでも
間に合うのでしょうが、
気が向けば私は
手縫い裁縫をし始めるので
裁ちバサミも欠かせないんですよね(・・;)
当時のものなので、
あらゆるものに名前が書いてあってw
「さよなら旧姓」
なんて考えながら処分しました。
厚さが3分の1になりました
今回はAmazonで
裁ちバサミが入っているセットで
コンパクトなものを選びました。
布製ケースのものもあって
今の子供達はそういうものを
使っているようですが
プラスチックケースが欠かせないのは
ゴミを入れておけるからなんですよね。
布の切れ端とか
短くなった糸とか。
その辺に置いておくと
作業している布にくっついてくるので
とてもストレスになります。
だから蓋をゴミ入れにするため、
プラスチックのものを選びました。
横から見るとこんな感じです。
真っ白なデザインも
スッキリしていて
今の私には嬉しいです。
昔の分厚いほうは二段になっていて
下には布とか
裁縫に使った余りが入っているので
これらをどうにかしなければいけない
ということは
考えなくてもわかりました。
開けてみた
それぞれを開けると
こんな感じです。
ちょこちょこ小物を作ったりするので
小さい布が入っていました。
まち針めっちゃあるんですけど
まち針ってもとからある分では
絶対足りなくないですか?
不便に思って
買い足したのでしょうが、
今回はこれらも処分します。
捨てたもの
ケースごと捨てるので
ほぼ総入れ替えになります。
この写真にあるものと
ケースを捨てました。
11歳のときにセットで買ったものが
そのまま使われていて
ちょっとびっくりw
そして
『針セット』と書かれた
緑色のケースには
ミシン針2本しか残っていませんでしたw
他の針どこいったん?
鈴や紐は、
音楽ユニットの衣装である
ヘッドドレスや小物を自作していたので
その時の余りですね。
今やユニットの衣装も
パジャマになったし
ライブも配信に切り替えたので
必要ないですね。
戻してみた
必要なものをなんとか
小さい箱に移しました。
白と黒の糸は
結構使いますが、
一つずつあればなんとかなるので
余った分は捨てました。
そしてニッパーも
テグスを切ったりするので
残留です。
ちゃんと収まりました(^。^)
余った布はどうするの?
これから裁縫で余った布を
とりあえず入れておく場所がないので
必要なのか不要なのかの
見極めも大事になってきますね。
ちなみにミシンも現在は持っていますが
ミシンは嫌いなので
早めに手放そうと思います。
そして、
分厚いケースを収納する袋にも
父の文字でご丁寧に縁取りされた
旧姓フルネームが書かれていたのですが
そのまま捨てましたw
恥ずかしい……
さようなら旧姓……
サプリ、効いてるのかなぁ……
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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