こんにちは、ろくです。
今回は、はてなブログの今週のお題
『読書の秋』について
書いていきます。
読書については
少し前に記事にしたのですが、
更新分を書きます。
今週のお題「読書の秋」
秋といえば？
みなさんは秋といえば、
なんの秋ですか？
私は、
- 芸術の秋
- スポーツ（観戦）の秋
- 読書の秋
です。
前回の読書記事はコチラ↓
やっぱり、秋になったから
読書が楽しいぜー！
ということを書いてますがw
あれからまた少し
読了本が増えました。
こちらはインスタの読書アカウントで
記録している
読了本の一部ですが、
上の3冊が更新されました。
『私が見た未来』
中でも話題となっているのが
上段中央、たつき諒先生の
『私が見た未来-完全版』
でしょう。
完全版ではない前作は、
かなりプレミアがついていて
10万円以上で取り引きされていたりします。
これは、たつき諒さんが見た
災害や事故・事件に関する予知夢を
漫画にしたものなのですが、
当たりすぎていて、
何者かがたつき先生になりすまして
インタビューに応えたりするまでに
なりました。
それはダメだお！
1990年代に発売された前作の
表紙にも描かれていた
『大災害は2011年3月』
という言葉に
多くの人が震えたわけですが、
今回の完全版には
新たな予知夢が掲載されています。
帯にも書いてあるのですが、
『本当の大災難は2025年7月にやってくる』
という言葉に
またざわるいているわけです。
たくさんのYouTuberさんが
取り上げているので
興味のある方はご覧になってください。
2025年に起こるのが何なのかは
たつき先生にもわからないそうなのですが、
災害規模は
東日本大震災の3倍だとか。
半分は漫画なので
活字が苦手な方にもおすすめです。
『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』
松岡圭祐さんの
『ミッキーマウスの憂鬱ふたたび』は
前作の
『ミッキーマウスの憂鬱』を読んでいて
面白かったので
今回も読みました。
東京ディズニーリゾートのキャストに
憧れを抱いている人には
あまりおすすめしませんがw
フィクションとして捉えられる方は
かなり面白いのではないかと。
キャストになった気分になれますw
場所は違えど私も
テーマパークの
おねえさん
をやっていた時代がありまして、
その経験も相まって
とっても楽しく読みました。
前回よりも寂しかったのは
ミッキーマウスの出番が少ないこと。
『すぐ死ぬんだから』
内館牧子さんの『すぐ死ぬんだから』は
Audibleで聴きました。
Audibleの場合、
朗読者の声やスピードも
その本のイメージになってしまうので
サンプルを聴いてから
読むか聴くかを選んだ方がいいです。
この本に関しては
かなりマッチしていて
この方が主人公なのだな
と錯覚しながら楽しみました。
これは前半と後半で
展開がガラリと変わって
私も驚いたのですが、
前半は
仲良し夫婦のお話です。
我が家も夫と仲がいいので
かぶるところもあり、
ほっこりしたり涙したり
素直な感情で楽しみました。
でも後半は180度展開が異なり、
そうきたか！草！
っていう感じ。
なんならこっちがメインだったのだろう
と思う重みで、
2作分楽しんだ感じです。
内館牧子さんの
この手の本は他にもあるので
読んでみたいと思っています。
年をとっても
その辺のババアと同じにはなりたくない
という思考は、大事だと思いました。
（本当にババアって書いてるんです）
基本的に本はジャケットで選びます
私は基本的に、
次に読む本を選ぶときは
表紙で選びます。
最近は惹かれる表紙が多すぎて
追いつかないほど。
そのために
読書アカウントのインスタを開設して
読書アカウントだけをフォローして
表紙写真の情報を得ていたりします。
それにしてもみんな、
読むスピードが速すぎない？
私の目標は
速読ができるようになることと、
耳でAudibleを聴きながら
目でKindle読書を同時にできるように
なることです。
一度に7人の声を聴けなきゃ
ダメかなw
Kindleがあれば
場所を取らずに読書を楽しめますので
秋の夜長を楽しみましょう！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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