身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

赤から始まる文字ライク






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こんにちは、ろくです。

 

今回は、
赤が美しい季節になったので
私が「赤」と聞いて
思い出した国語の話をします。
ごゆるりと。

 

今週のお題「赤いもの」

 

 

赤色は好きですか?

みなさんは、赤色が好きですか?

 

昔は、子供だったので
赤は女の色
みたいな偏見があって
苦手でした。

 

ランドセルも
赤と黒しかない時代の人間なので
どうして私は黒じゃダメなんだ
と内心思っていました。

 

実際の画像がコチラ

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プライド高そうで肌綺麗な福耳ガール。

 

私が入学した小学校は
クラス毎にカラーが違って
(今でいう担当カラー的なw)
私は緑でした。

 

体育帽も緑でした。

 

転校先で驚かれましたが、
赤と白しかないなんて
こっちが驚きです。

 

ついでに、
入学当時この髪型ですが、
2年生からは超縮毛になり
こんな感じになりました。

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なぜなのw

 

今のランドセルいろんな色があって
本当に羨ましいです。

 

ちなみにもしも
私が今の子供だったら
選ぶ色は絶対に茶色。
絶対的可愛さ。

 

クラスの9割「あかいみ」

小学校1年生の時、
国語の授業で
『詩を書く』というものが
ありました。

 

タイトルは自由と言われ、
詩というものがどんなものなのかも
わかっていないので
タイトルなんか
思いつくはずもなく。

 

クラス全員が1時間ほとんど
タイトル考案に唸っていました。

 

私も同じです。

 

季節はたしか秋くらいで
北海道の秋なので
超寒くなっていたのですが、

 

教室から見える中庭に
一本の木が生えていて、
枯れた枝にひとつだけ
ピンポン球くらいの大きさの
赤い実が実っていました。

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何の実だったのかはわかりません。

 

先生は唸る児童を見かねて
「ほら、あそこに赤い実がなってるよ。
ああいうのはどう?
赤い実っていうタイトルとかもありだね」
と言いました。

 

唸る児童にそんなことを言うと、
全員が赤い実に注目し、
全員の目の色がキラーン!となり、
全員が一斉に原稿用紙に伏して

 

『あかいみ』

 

って書くに決まってんじゃん!w

 

私も当時は
それに便乗して
『あかいみ』と書き、
赤い実についての詩を書きました。

 

詩の内容については
覚えていません。

 

「文章を書くこと」にハマる子供

私はその授業がきっかけで、
文章を書くことの楽しさに
気づきました。

 

詩も、作文も、読書感想文も
大好きでした。

 

小学生なら誰もが嫌いであろう
「今日は作文を書きま〜す!」
という先生の言葉が
私は大好きでした。

 

作文用紙2枚というノルマが
全然足りないくらい、
書きました。

 

それはそれで
まとめる能力がないということなので
評価としては低いはずw

 

だから今でも
まとまらないブログを
書いてしまうんですねw

 

作詞へとつながる文字ライク

文字を生み出すことは
その後もずっと好きで、
小学校では学校新聞に
よく作文を掲載してもらいました。

 

今考えると
あれって子供の字で書かれた作文を
ワープロで先生が
打ち込んでいるんですよね。

 

超重労働w

 

あまりミスがなかったのが
すごすぎる。

 

高校時代に
作詞作曲をするようになって、
そこからは恋愛の詩を
狂ったように書き続けていました。

 

おかげさまで
作詞は今でもやっていますし、
今の詩は空想物語がほとんどなので
これもまた創作活動として
身を結んでいます。

 

別名義ですが
短編小説なども
書いて楽しんでいます。

 

大人になって変わったことは
一切恋愛要素を
入れなくなったこと。

 

理由はよくわかりませんが、
恋愛を語る自分キモ
ってなったからです。

 

昔作った恋愛ソングも
歌うのがしんどくなって
ソロのライブ活動を2018年で辞めました。

 

異性を好きとか愛するとか
そういう感情も
よくわからなくなっちゃったよね。

 

夫に対しては
愛を越えたナニカだと思っています。

 

夫と組んでいるユニットは
恋愛ソングじゃないので
いくつになっても歌えます。
もっともっと配信しなきゃな。

 

実家からの「赤」も毎年綺麗です

父から毎年、
紅葉の季節になると
庭の写真が送られてきます。

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父の趣味で創られた庭に
真っ赤なもみじが可愛いんですよね。

 

この庭、
やってもらったんじゃなくて
父が1人で作ってるんですよ。

 

なかなかタフいですよね。

 

傘とか石橋とか梟とか
どこから持ってくるん?

 

生き生きしていて
素晴らしいです。

 

釧路っていつも曇っていて
イメージ的に灰色の街なので、
赤がとても映えるんですよね。

 

やっぱりまとまらない文章に
なってしまいましたが、
私に文章を書く楽しさを
教えてくれた「赤い実」のなる
中庭の光景は
一生忘れません。

 

サムネイルの赤いギターは
島村楽器で買いました。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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