身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

本を捨てる派が売る派になった理由






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こんにちは、ろくです。

 

今回は、
本を読み終えたら
捨てる派だった私が
売る派になった理由についてです。

 

 

本は基本的にKindleで読みます

私は小学校の文集の趣味欄に
毎回「読書」と書いていた
隠れ読書好きです。

 

一時期活字が苦手になりましたが
なんだかんだで結構好きです。

 

最近はKindle先生の活躍により
ますます読書が好きになりました。

 

何千冊と持ち運べる時代なんて
すごすぎませんか。

 

本屋さんは迷う楽しみを得る場所

基本的にはKindle
読書をしていますが、
だいたい紙本と並行して
読んでいます。

 

どうして紙本を買うかというと
好きな作家さんが
電子書籍を出していないからです。

 

ちなみに雑誌は読みません。
読むならKindle本体よりも
iPadKindleアプリで
読んだ方が断然見やすいです。

 

新しいKindle
拡大できるそうですが。

 

そんな紙本を買う際、
私は本屋に行かず
ネットで買ってしまいます。

 

本屋のよさももちろんあります。
私は本屋さんの香りが好きですし、
買う予定じゃなかった本に
出会えるかもしれないという
ワクワク感も好きです。

 

しかし最近は、
専らネット購入。

 

理由は探す時間を短縮できるから。

 

本屋さんは
迷う楽しみを得るために行く場所
だと思っています。

 

買いたい本が決まっている場合は
ネットで買った方が早いので
最近はずっとそうしています。

 

コロナも怖くて
なるべく外には出ないように
していますし……

 

世の中には膨大な量の本があるので
本屋さんに全て格納するなんて
無理な話で、
新刊じゃない限り
見つけられないということも
多いんですよね、私の場合。

 

新刊を読むという風習もないし、
好きな作家さんは
追いたいタイプなので
古くて置いていないことも多いです。

 

最近の追い作家は益田ミリさん

旅作家と言っても過言ではない
益田ミリさん。

 

最近大好きで、
さくさくと追っています。

 

出不精なのでただでさえ
旅に出ない私が
コロナ禍で全く旅に出なくなり、
それでも旅行した気分になれるし、

 

行ったことがない海外も
楽しめるという
数少ない作家さんです。

 

旅エッセイ以外にも
もちろん出版されていて
どれも世界観がとても好き。

 

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こちらの国内旅行本は、
1県3ページくらいに
収めてくれているので
とても読みやすいです。

 

本当はもっと
書きたいことがありそうですが、
まとめるのが上手なのも
作家さんらしいです。

 

文章がまとまらない代表、兎山。

 

 

 

本は読んだら捨てる派?売る派?

私は少し前まで
読んだ本は捨てる派でした。

 

溜まってから売るのもしんどいし、
古本になると
作家さんに印税が入らなくなる
という噂を聞いたので
少しでも作家さんに貢献したい私は
古本にしてたまるか!
と思いw

 

バサバサと捨てていました。

 

でも、
まだ綺麗な本を捨てるということに
若干鬼感を覚えたので
環境のことを考えて
捨てることをやめました。

 

でもまとめて売りに行くのは
やっぱりしんどいので
(車でもあれば別ですが)
読み終えたらすぐに
メルカリで売ることにしました。

 

古本屋さんでは
100円とかで買えるものもある中で
最低金額300円というのは
なかなかハードではありますが、

 

こちらも店舗ではなく
ネット上ということで
検索に引っ掛かれば
目に留まりますし、

 

読んでみたかったから試しに……
という方に
作家さんの良さを、
その本の良さを
知ってもらうきっかけに
なればいいなと思って
売ることにしました。

 

ちなみに利益なんて
ありませんので
私としては
ものが増えない利点と
好きな本を
誰かと共有できるという利点
成り立っています。

 

DAISOのブックカバーが役に立つ

売る派に転身してから、
DAISOの合皮ブックカバーを
愛用するようになりました。

 

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私はお風呂で読書をすることが多く
いくら気をつけていても
湿気で紙がよれたり
表紙に水滴がついたり
してしまうので、
それを少しでも軽減するために
合皮のブックカバーをつけています。

 

ビニールだと薄いし、
本革だと
そう簡単にお風呂に持っていけない
という気持ちで、合皮。
しかも100円のもの。

 

100円ショップのものは
もったいない……という気持ちを
手放せるので
とても贔屓にしています。
おすすめ◎

 

出会うことのなかった人と
作家さんをつなげたい。
そして共感してくれる人が
1人でも増えたら嬉しいです。

 

益田ミリさんを読んで
旅に出ましょう!

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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