身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

適切なミニマリズムを見つけよう。






こんにちは、ろくです。

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映画『鬼滅の刃』の勢いが

止まりませんね(^_^;)

私は漫画を最近最初から読みはじめて

なかなかおもしろかったけれど

途中で止まっています。

ものすごい社会現象ですが

ジブリは超えないでほしい勢。

タイタニック世代として

それを超えたのも

いい気分ではないぞ。

大人も子供も味方につけた作品は

強い以外ない。

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真似をしても、そうはなれない。

さて今回は、

憧れの人の真似をしてみても

必ずしもそうなれるわけではない

という話です。

 

 

昔憧れていた、雑貨屋のような部屋。

私が昔好んで買っていた

雑誌の中に、

たまに発売される

学生やフリーターのインテリア雑誌

がありました。

 

今、インテリア雑誌を探すと

白くてスッキリしていて

カフェのようなインテリアばかり

紹介されている気がしますが、

 

私は昔からものが多かったので

ごちゃごちゃした部屋に

憧れていて、

小物をきれいに並べて飾っている

女子高生や、

香水をお店のように飾っている

大学生の部屋が

とっても好きでした。

 

スッキリした部屋よりも、

ごちゃっとして雑貨屋さんみたいな部屋が

流行っていたような気もします。

 

当時の部屋の写真

今手元(スマホ内)に残っている

当時の部屋の写真は

この2枚くらいしか

ありませんでしたが、

見るも無残なこんな感じでした。

 

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18歳の私とごちゃごちゃの部屋

(賢者の石みたいに言うな)

とにかく6帖の部屋にたいして

ものの多さがキャパオーバー。

ものを減らぜばもっと広いはず。

もったいない。

 

と、今の私は思うのですが、

当時の私はこれが好きだったんですね。

 

真似しても、憧れの部屋にはならなかった。

ごちゃごちゃ部屋の

インテリア雑誌を見ていて

いつも思うことはありました。

 

この部屋、

撮影のために

大掃除するのかなあ?

 

ということ。

 

ものを飾っていると

わかると思いますが、

とにかく埃が積もってきます。

 

何もしていなくても

埃は毎日積もってきます。

 

こういう雑誌に載る人は

どうやって埃を掃除しているの?

写真では

埃なんてひとつも見えないけど。

 

一つ一つきれいにしているの?

 

そんな疑問はありつつも、

真似して小物を並べてみたり

していました。

 

案の定、埃がすぐに積もってきて、

せっかく並べた小物に触れると

倒れたりして厄介なので

結局そのままになってしまって。

 

同じようにしているのに

どうして私の部屋は

埃だらけなんだろう?

 

そんなわけで、

真似をしても

そのとおりにはならないことを

学びましたw

 

真似ではなく、参考にしよう。

ミニマリストになるにあたり、

私のアイデアは乏しいので

やっぱり皆さんの素敵な部屋を

よく見ています。

 

そして、

今度は「真似をする」のではなく

「参考にして」、

その中に自分のやり方を見つけて

部屋づくりをしている最中です。

 

いろいろなアイデア

取り入れさせてもらいつつも、

自分には合わないやり方も

出てくるので、

それはやめて、こっちを取り入れて…

というふうに、

自分なりのミニマリズム

見出すようにしています。

 

あの人がやってないから

自分もやらない

 

というのは、

少なからずストレスになります。

 

自分がストレスなく生活できる

適切なミニマリズム

見つけましょう♪

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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