こんにちは、ろくです。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
噂の白い恋人ドリンクを
飲んでみました。
ちょうどいい甘さで
美味しかった。
恋人とは甘すぎない方がいい
ってことで。
次に挑戦したいのは
一蘭のカップラーメンです。
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
さて今回は、
ミニマリストになると
他人に対する「いいな〜」の気持ちが
なくなるかもしれない
という話です。
隣の芝生は青い？
私は昔、
隣の芝生が青く見えて
仕方のない人間でした。
小学生のころから
人のものが羨ましく、
真似をして真似をして
嫌われるタイプwww
しかも、
人はどんなに『真似』をしても
その人にはなれませんし、
その人を追い越すことも
できないのですよ。
小学生の私には
わからなかったけれど。
最近のYouTube界隈に
よくこの言葉を思います。
人がやっていることを真似ても
その人くらい人気が出るとは
限らないということ。
羨む気持ちがなくなる？
ところが、
ミニマリストになってからは
そういう気持ちが起きなくなりました。
例えば、
「このコート買ったの、可愛いでしょ？」
と自慢してくる女性に対し、
最初に浮かぶ気持ちといえば
「そんなにコート必要か？」
という冷めた感情。
もちろんそれを声に出したら
嫌われるし可哀想なので
興味のあることは
突っ込んでいいと思います。
私だったら
どこに売ってるの？ とか
いくらぐらいするの？ とか
他の色あった？ とか
これは別に社交辞令ではなくて
本当に興味があって聞いてみたいこと。
ミニマリストに対して「いいな」はある
ミニマリストではない人が
ものを増やしたことに対する
「いいな」の気持ちは
なくなりますが、
ミニマリストに対して
「そのやり方いいな」
という気持ちはもちろんあります。
参考にできるところは
どんどん参考にして、
自分なりのミニマリズムを
確立していけばいいと思うのです。
ものを増やした人に対する
「いいな」の気持ちは
必ず自分のものも増やします。
でも
ミニマリストの考えを持っていれば
「いいな、でももの増えるしな」
と迎えるところまでいきません。
人は人、自分は自分、を確立できる
ものを減らして
部屋にいる時間に
心からゆったり過ごすことができると
余裕が生まれます。
そこで、
人は人、自分は自分。
自分はこれで十分満足。
という思考が芽生えます。
この落ち着く空間で
コーヒーを片手にソファに身を沈めて
ひとつ大きな深呼吸をしている自分が
他に流される必要はない
そんな気持ちになってきますよね。
焦りがなくなることは
心の健康にとてもいいです。
仕事をしている人にとっては
競争心って大事かもしれませんが
ミニマリストとして
家にいる休日くらい
競争心なんて持たずに
空間に浮かぶひとつの星みたいに
無重力でシーンと暮らしていたいな
と思うのは私だけでしょうか(・・;)
まとめ
ミニマリストになると
他人に対する「いいな」の気持ちが減り
真似してものを増やさなくなります。
自分は自分、という筋を
しっかり持てるようになるので
自信を持って胸を張っていきましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
