身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

空間をインテリアにする






こんにちは、ろくです。

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『100日目に死ぬワニ』が

炎上した理由が

私には理解できません。

制作サイド側の見方をしてしまうのか、

漫画やアニメや作品を

タダで見れるのが当たり前という

現代の考え方は、

好きじゃありません。

だからこの作品が商品化されるのは

大賛成。

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デッドスペースもインテリア

さて今回は、

家に余っている空間も

インテリアの一部です

という話です。

 

 

デッドスペースとは?

デッドスペースとは、

どうしてもできてしまう

空間のことで、

無駄な場所ともいえます。

 

設計上の都合もありますが、

とはいえ設計上のデッドスペースは

極力少なくされているはずで、

家具を置くことで

デッドスペースはデッドスペースじゃ

なくなっているのだと思います。

 

今はいろいろな隙間用の家具が

たくさんありますよね。

 

10センチの隙間に入る

引き出しになっている棚とか、

以前はとても憧れていました。

 

ミニマリストにとって、デッドスペースとは?

ミニマリストは基本的に

ものが普通の人よりも少ないです。

 

もともとあるデッドスペースにも

もちろんものは置かないし、

デッドじゃないスペースにも

置くものがないので

アキになっていることが多いですよね。

 

なので、

ミニマリストにとっては

デッドスペースって

ないようなものなんですよね、きっと。

 

空間があるのに

ものが置けなくて無駄だな、

と思うから

デッドスペースなわけで、

何も置く予定がなければ

無駄なスペースだとは思わない。

 

空間が多い部屋のほうが、

バランスがいいんですよね。

 

空間さえも

インテリアとして

成り立つのが

ミニマリストの理想の部屋

なんじゃないかなと思っています。

 

我が家はデッドスペースがほぼない

私の家は何度も言うように

ビックリするほど狭いです。

 

よくここで2人で生活できてるな、

というくらい。

 

そしてお互いにものが多いので、

デッドスペースにも

無理やりものを詰めないと、

収まらないのです。

 

今はだいぶものが減って

デッドスペースはデッドスペースらしく

なってきましたが、

マキシマリストだった頃は

隙間という隙間にも

ものを置いて

使うときに取り出しにくくて

散らかる

という悪循環でした。

 

わかりやすいデッドスペースとしては

和室に入れている防音室の

周りの空間です。

 

もともとのマンションの『梁』があるため

そこに合わせて作るしかないですね、

と言われて作ったのですが、

 

人はギリギリ入れないくらいの

スペースが、

箱の周りに生まれてしまいました。

 

無理やり楽器をしまっていますが

腰が大変なことになります。

 

むしろ

楽器はそこに置かないと

置く場所がないという感じ。

 

その部屋の収納は、

シングルの布団も

入らないような幅の押し入れが一つ。

 

本当に不便でしたし、

今でもそれは変わりません……。

 

私たちの目標

私たちは後々、

家を建てることを目標としていますが、

その際に気にかけているのが

『空間をインテリアにする』

ということ。

 

無理にものを置かず、

白いインテリアとして

飾りとして空間を置いておく。

 

そんな部屋に憧れています。

 

スッキリした部屋を目指すには?

ものが少ない

スッキリした部屋を目指す方法は、

「ここにこんな棚があったらいいな」

と思ったら、

棚を買わないことです。

 

そこは空間として

生かせるように、

ものを減らしてみると

いいと思います。

 

なかなか難しいですけどね、

スッキリ見せるのは……。

テレビを置くだけでも

配線が何本も生まれますしね。

 

配線に関しては

我が家の永遠の課題かもしれません。

 

空いたスペースには、是非

非常袋を人数分

置いておきましょう。

 

 

 

最後までお読みいあただき、ありがとうございました。

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