こんにちは、ろくです。
今回は、
少し大きめのPS2を
捨てたので
思い出を並べたいと思います。
今や懐かしのハード、PS2。
ゲーム好きなら
買わないという選択肢は
なかったであろう
PlayStationのハード。
私は発売から少し遅れて
高校1年生の時に
初代PlayStationを買いました。
なぜか我が家では昔から
ゲーム禁止令が下されていて
理由もわからず
ゲームをさせてもらえなかった
という過去がありますが、
高校生くらいになると
別に自分の欲しいものは
自分で買うようになります。
昔は自分で買うのも
禁止されていたという
謎教育でありますが。
買う前に友人から
本体ごと
パラッパラッパーを貸してもらって
夜通し遊んだ記憶あり。
初代PlayStationは
ディスクを入れる部分の蓋が
パカッと開くんですよねw
自動開閉になったPS2は
感動しました。
FFXのために買ったPS2
私のPS2の歴史は
ファイナルファンタジーXが
発売になった
2000年からスタートしました。
グラフィックがとても
綺麗になり、
他のソフトでも
PS1と比べると
3Dの技術が進歩していましたね。
（今見るとガギガギ）
FFXは恋愛映画を見るよりも
泣けるストーリーが
私は本当に大好きで、
家宝として扱っていましたが、
貸す人貸す人が
借りパクしてくれちゃうので
分厚い攻略本ごと
4回買うことになりました。
その頃にはいい大人なんだから
ソフトくらい
自分で買えよなみんなw
FFXは内容がとてもいいので
その後も様々なハードで
発売されましたが、
全てのハードで
購入しましたね……。
今回捨てたのは
何代目かのPS2ですが、
これ、
上から撮影してしまいましたが
初代の分厚いやつですw
確か弟が
薄型を買ったときに
もらったような。
忘れられない上書き事件
FFXは私のゲーム史上
1番やり込んだゲームで、
何年もかけて最強に
育て上げていたのですが、
最初の旦那さんが
メモリーカードに何かを上書きして
ガチギレした思い出があります。
一瞬で消える私の時間……。
当時はバイトをサボって
徹夜して頑張ったのに。←
当時のソフトでは
バグを利用してクリアできる
ミニゲームなんかもあり、
そのおかげで最強装備が
揃っていたのですが、
今はもう修正されて
無理ゲーになっています。
だから何度やり直しても
そこまでやり込めずに
辞めてしまうということを
繰り返していますが、
最近NINTENDO Switchで
またやりはじめました。
懲りません。
捨てられないソフト
少し遅れてきた私の青春を
彩ってくれた2つのソフトは
未だに捨てられないものとして
家にあります。
『ときめきメモリアルGirl‘s Side』は
4くらいまで続編が出て
未だに声優さんが
運動会というイベントを
やっているので
根強いですよね。
でもよく考えよう。
キャラクターは高校生でも
中の人は50代とか
余裕である世界で
運動会をさせるなよw
と、現在の私は
冷静に見ています。
それが
声優さんがいつまでも
若々しくいられる秘訣
なのかもしれません。
『卒業M』は
高校3年生のときに
親友から借りたら
引くほどハマったやつです。
もっと早く出会っていたら
私は音楽科ではなくて
声優科に願書を出していたと
思います、マジで。
声優の仕事ってすごいな、
と本気で思った作品でした。
このソフトも
最初は借り物だったので
その後苦労して探して
買っては売ってを繰り返して
現在あるのは何代目かわからない
『卒業M』。
こんなレアなソフトを
売ってくれる人が
いるものだなぁ、と
感動しながら買いました。
ソフトはまだ捨てないのか？
PS2とPS1のソフトは
私も主人も数本ずつ
まだ所有しています。
私はほぼやらないですが、
主人はレトロゲームに
ハマっていたりするので
捨てないみたいです。
PS1はPS3ハードで、
PS2はPS4ハードで
それぞれプレイできますし、
我が家のPS3は
チートでPS1も
できる仕様になっているらしいので
PS2は捨てることに。
近いうちに
私のソフトは手放すと思います。
まだ出てくると思うので
整理してから。
今考えると
ソフトってどんどん
小さくなって
今はメモリーカードくらいに
なっていますが、
ファミコンのソフトって
エグくないですか？w
そういえば無理ゲーといえば
SIRENも無理ゲーですよね。
全クリした人見たことないです。
やっぱりゲームはDL購入が1番！
結構邪魔してくるじゃんw
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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