こんにちは、ろくです。
今回は、
先日一日一捨で手放した
多機能まな板から
木のまな板に替えて
ストレスが減った話です。
現在使用している、ひのきのまな板。
先日、一日一捨で
1年ほど使っていたまな板を
手放したということを
書きました。
ここに書いているように、
滑り止めが付いていて
おろし器も付いていて
汁漏れ防止の溝が付いていて
水捌けがよくて
小さめで使いやすいまな板
だったのですが。
1年自炊に力を入れていたら
まな板を使う頻度も上がり、
どうもストレスを感じるように
なったのです。
そして新しく迎えたのがコチラ。
ひのきのまな板です。
サイズは少し大きめにしました。
水菜なんかを切るときに
はみ出すのが嫌だったので。
厚みはそんなに厚すぎず、
こんな感じです。
片面に野菜、
片面に肉の目印が
焼印されています。
キャラクターで描かれると
ちょっとアレですね(ーー;)
調理しにくいですね。
HSPの人におすすめしたい、木のまな板。
私が今までのまな板に
ストレスを感じていた原因は、
音にありました。
材質的に、
高めの尖った音が
きつく鳴り響く感じだったので、
それが毎日耳に刺さって
頭の中がキューッとなって
窮屈だったんです。
わかる人にはわかると思います。
頭の中に刺さって
キューッとなる音って
あるんですよね。
周波がちょうどそこ!
みたいな、
それは音でも声でもあって、
苦手な声の人は
申し訳ないですが存在します。
幼稚園の頃、
クラスのみんながうるさくて
先生の話が聞こえず、
苛立って、
耳を塞いだら
先生の話が聞こえなくて、
どうしたらいいのかと
途方に暮れたことがありました。
それも
HSPあるあるの
『音が気になる』だったんです。
クラスのガヤガヤは
学生時代ずっと悩まされました。
あと、私は
幼い頃から掃除機の音が苦手。
音が嫌いだから
掃除機かけないで!
と母に言ったこともありました。
理解はしてもらえなかったけれど。
そんな私の苦手な音を
前のまな板は出していたんです。
材質によって若干音が違う
同じ『木』のまな板でも、
なんの木かによって
若干音の違いがあります。
桐
木の中でも桐の木は
柔らかく、
包丁のあたりも優しいので
音も小さくて心地いいです。
檜
檜の木は、
とにかく香りがいいです。
調理していても、
普段過ごしていても、
ほわ〜んと香る檜の香りに
癒されます。
濡れると特に
いい香りが漂うので、
調理中は癒されまくりです。
木のまな板はひび割れることもある
ただ、これは個体差だと
思いますが、
1週間くらい自炊ができない日があって
乾燥からなのか
ひび割れてしまいました( ; ; )
この写真では
向こう側まではひび割れていませんが
現在は向こう側まで
ひびが広がっています。
ちょっとショック。
反ったりは今のところ
していないようなので
使えなくなるまでは
使い込もうと思います。
日常のイライラは
実は普通に過ごしていて
耳に入る音だったりするので
イライラの原因がわからない人は
見直してみるといいかも
しれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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