こんにちは、ろくです。
今回は、
東京住みのミニマリストが
北海道(実家)に移住して
買わざるを得なかったもの【夏編・後編】
です。
15年前までの自慢は虚言に変わっていた
私が2度目の上京をしたのは
だいたい15年前くらいでした。
その頃は、
「釧路の夏は平均20度で
25度なんていったら
市民はみんな夏バテ」というのが
関東で話す私の自慢話でした。
ところが、
15年後にUターンしてみたら
そんなセリフは吐いたら虚言
となってしまうほどに
釧路の夏は暑くなっていました。
2023年、
私が記憶している限りでは
最高気温が32度(iPhone調べ)
釧路は涼しい場所
として建てている家々には
エアコンがついておらず
窓を開けても無風
という地獄を見ました。
それでは、
夏に買わざるを得なかったもの後編を
ご紹介します。
⑤ペラペラのステテコ2本
家で仕事をしている私たちにとって
32度の中で
デニムを履くことも
ジャージを履くことも
拷問になってしまい、購入。
部屋着類は
やっぱりミッフィーちゃんを
選びがち。
ファッションセンターしまむらは
ミッフィーちゃんの部屋着が
たくさんあるのでお気に入りです。
さすがにこれで
スーパーには行きませんが、
庭や自家用車内に用事があれば
このまま出ます。
東京時代から5キロも
太ってしまったので
買う洋服のサイズもアップ。
なかなか探しにくくなりました。
⑥七分丈ジーンズ2本
今までパンツは
オールシーズン兼用で
フル丈ジーンズを
着用していました。
東京でも
それこそ外に出ないし、
買い物に出たとしても
ジーンズは日光の暑さを
通さないので
そんなに過ごしにくくは
ありませんでした。
北海道にいても
家で仕事をしているのは
変わらないのですが、
日光から感じる熱が
東京より暑く感じるんですよね。
高いビルがないせいだと
私は思っていますが、
素肌を出していると痛いし
ジーンズを履いていると
蒸れて暑いという
最悪な感じに。
足首だけでも開いていたら
少しは涼しいかと思い、購入。
デニムですが伸びる布地なので
とても動きやすくて
重宝しました。
⑦くるぶし丈ソックス2足
七分丈ジーンズや
ステテコを履いた際、
今まで履いていた普通のソックスでは
あまりにも変だし
暑いので購入。
ダイソーです。
暑手の布地でかなり丈夫でした。
来年も履けます。
くるぶし丈ソックスにありがちな
3歩で脱げちゃう問題も
まったく問題なし◎
土踏まずでしっかり締めてくれて
履きやすいソックスでした。
⑧首輪
夢グループのチラシを見て
父が買ったときに
一緒に注文してもらいました。
これ、
『謎の首の輪っか』とかいって
バカにする人が多いけれど
これがなければ
私は死んでました。
暑すぎて仕事中も
ボーッとしてくるし、
首を冷やすのって
大事ですね。
冷蔵庫に入れれば
すぐ固まるので
1人1本で十分でした。
きっと来年また
お世話になるでしょう。
増えた夏物はざっくりとこのくらいですが、
逆に不要になったものもありました。
北海道に来て不要になったもの
晴雨兼用折りたたみ傘です。
東京ではどこへ行くにも
徒歩だったので、
スーパーでも通勤でも
必ず持ち歩いていた
晴雨兼用折りたたみ傘。
裏が銀色になっているものが
全然髪の毛が暑くならず
お気に入りでした。
壊れても何度もリピートしていたもの。
向こうのドン・キホーテで
999円だったものです。
写真に写っているケースは
100円ショップで
購入したもの。
裏地がタオルになっていて
濡れた傘を入れられるものです。
北海道では
雨でも雪でも移動は車だし、
雨に打たれるのは
駐車場から玄関まで
という短距離。
さらに、
「折りたたみ」なんて
車に乗るとき、降りるときに
いちいちやってられるかい!
ということで
持つなら普通の長い傘ですね。
10月現在、部屋にはストーブがあります
今年の夏は9月でも
暑い日がありましたが、
10月に入って急激に
寒くなりました。
部屋にはストーブが出されていて、
特別寒い朝は炊いています。
ある程度家の中の温度を
一定に保ってくれた
エアコンが恋しいでございます……。
これはうさぎを迎えるにあたって
試練でもあり。
現在、絶賛賃貸探索中です。
本日早速、
冬用のパジャマを
ファッションセンターしまむらで(笑)
購入してきたので、
冬が終わる頃には【冬編】も
まとめたいと思います。