こんにちは、ろくです。
今回は、
北海道の冬に必要で
カーディガンを
買い足した話です。
私の洋服事情
たしか、
私がものの数を減らして
すっきり暮らしたいと
思い始めて
大量にあった洋服を
いったん全て捨てたのは
2019年のこと。
いったんゼロになった洋服ですが
お気に入りを
各季節５着ずつにしようと決め、
- 春と秋は兼用でカットソー
- 夏は半袖パーカー
- 冬は長袖パーカー
というジャンルで
５着ずつもっていました。
ところが、
北海道に移住してみると
夏が暑すぎて
おもてたんと違いすぎて
半袖パーカーのフード部分が
私を熱中症へと誘んでくるので
去年の夏は
ノースリーブを買い足したりしました。
そして冬、
今は実家ではなく
木造アパートに住んでいるのですが
今度は長袖パーカーでも
寒い日が出てきました。
夫はというと、
５着の中に
『ニット』という
最強メンバーを揃えており、
暑い暑いと言っています。
同じ部屋で
暑い暑いと
寒い寒いは
共存できないでしょ……
とういうことで、
私もニットを買おうと決意。
問題は、１着捨てて迎えるか、プラスワンするか
ここで気になってくるのが
ニットを１着迎えて
長袖パーカーを１着捨てるのか
長袖パーカーは捨てずに
その上から羽織る
カーディガン的なものを買うのか。
『ニット』って難しくて、
毛糸でざっくり編んでいるものだから
中に何か着ないと
下着が丸見えになるんですよね。
そうしたら
シャツも迎えなきゃいけないし、
そうしたら
「そのシャツとそのニット」
という組み合わせは
崩せなくなる……
朝のコーディネート時間が生まれる……
これは私が望んでいる
コモドリストではないぞ。
着るものを選ぶ時間が
もったいないから
５着に絞って生きているのです。
朝洋服を選ぶなんて
私には考えられない！
ということで、
プラスワンを選びました。
ミニマリストさんだと
ここで
ものがひとつ増える！
と嘆くところですが、
コモドリストの私は
快適に暮らせればそれでよし。
かといって
カーディガンを
何着も持つ必要はないよ、
ということです。
特別寒い日に
パーカーの上から
羽織るものが１着あれば十分。
いくら北海道でも
家の中は比較的暖かいので
毎日毎日
必要になるものでもないのです。
ちょっと羽織ってみましたが
毛糸ってこんなに
温かかったっけ
北海道でものを減らすには限度がある
以前記事にもしましたが、
北海道では必要になるものが
以外とたくさんあって
ものの少なさで勝負している
ミニマリストさんには
過酷な環境かもしれません。
まとめ
生活しやすい環境というのは
必ずあると思うので、
無理にものの数を減らして
窮屈な生活をするよりも
大切なことに目を向けると
ストレスなく暮らせるかもしれませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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