身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

とうとう主人が過去の宝を手放しました






こんにちは、ろくです。

-----------------------------

ここ3日ほど、

腰痛がひどすぎて

思うように生活できません。

歩くのも困難で

どうしたらいいでしょうか。

-----------------------------

f:id:minimalist6:20201122100751j:plain

とうとう主人が手放したもの

さて今回は、

出会ったころから主人が

ずっと大事にしていた宝物を

とうとう手放した

という話です。

 

 

コーヒーが大好きな主人と、そうでもない私。

出会ったころから、

主人はコーヒーが大好きでした。

 

カフェ巡りとかも

やっていたようで

ノートにレビューもまとめていたほど。

 

自分自身もコーヒー好きが相まって

珈琲屋さんで働いていて

主人の持ち物の中には

コーヒーを自分で淹れるグッズが

全種類揃っていました。

 

「今日はどの淹れ方にする?」

「今日はどの豆にする?」

などと、貸し切りカフェのような

気分を味わえていたのですが、

 

私がコーヒーにこだわりのない

人間だったので

淹れがいがなかったようですw

 

一時期、

すごくたくさんコーヒーを

淹れてくれたときは

ブラックでも飲めるようになりましたが

しばらくおいてみると

やっぱりブラックは苦手で

今では必ずミルクを入れますw

 

主人はコーヒーマイスター!?

主人のコーヒー好きは知識を極め、

コーヒーマイスターの資格も

とりました。

 

こだわったらとことん

というところは、

私とそっくりですw

 

そんな主人が引っ越しでも

大事そうに連れてきたものがこちら。

f:id:minimalist6:20201122101638j:plain
f:id:minimalist6:20201122101647j:plain

棚からすべて出してみました。

わかりやすいように網掛けでコメントをつけてみました。

私にわかるのはこのくらいです。

こだわりがなさすぎて

コーヒーにこんなにたくさんの

淹れ方があるなんて

知らなかったよw

 

右上の細かいものも

淹れるときには必要だそうです。

 

きっかけは「これはいるの?」という言葉

仕事が忙しくなり、

コーヒーを淹れる時間もなくなって

 

っていうか主人は

ゲームの方に時間を使うようになりました。

これは私の影響ですw

 

グッズだけが静かに棚の奥で

眠るようになりました。

この家に来て8年くらい経ちますが

もう何年も見ていないような…。

 

ミニマリストになっても

同居人に強制はせずに

やんわりとミニマル思考に

染めていこうと思っている私は

 

もうすぐ引っ越しをしたい

という夢に手が届きそうになった今、

聞いてみました。

 

「これは、いるの?」

 

「いらん、全部捨てるー」

という答えが即答で返ってきました。

 

影響されやすすぎる主人は

すでにミニマリストを目指す私に

影響されて

ものを減らしたいという気持ちに

染まっていてくれたのですw

 

燃えるゴミと燃えないゴミに分けて

捨てていく主人。

ガラス製品は捨てるときも

困りますね~(^_^;)

 

コーヒーグッズ、きれいさっぱり。

結局、残ったものはこれだけでした。

f:id:minimalist6:20201122103651j:plain

残ったもの

コーヒーグッズは

ひとつも残らず処分したようです。

 

今後、淹れなくていいのか?

と思ったら、

今後は引っ越して広い家になったら

コーヒーマシンを買う

ということでしたw

 

ドルチェグストよりももっと厳つい

コンビニとかにあるタイプのものを

買いたいそうです。

 

掃除を必ず自分でやる

という約束で、

そのときには買うことを許可しました。

 

手放し後の棚はこんなにスッキリ

f:id:minimalist6:20201122103907j:plain

スッキリした棚

さっきまでなかった

透明の水筒が増えていますが、

洗っていたので写っていませんでした。

 

最近ウォーキング用に

100円ショップで買った

保冷保温をしないただの水筒です。

 

ボディーバッグに入る細さで軽いもの

を探したらこうなりました。

 

でも、散歩中はこのくらいあれば足りるし、

軽いので楽だし、

とても重宝しています。

 

そして、

仕事で外に行くことがなくなった2人に

保冷保温の水筒は必要なのか?

という疑問が、今出てきました。

 

外に出るのは

ほぼウォーキングだし、

どこかに出かけるんだったら

そこでお店に入ったり

ペットボトルを買うのでは?

 

ということで、

保冷保温の水筒も近々手放すかもしれません。

 

まとめ

同居人のミニマル化は強要せず

自分がミニマル化することで意識させ

やんわりと変わってもらうのが

どちらのストレスにもならなくてベスト。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

おすすめ記事