身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

ちょっとだけ今と向き合うために






こんにちは、ろくです。

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今日こんな記事を書いておきながら

私はちゃんと手帳好きです

 

ほぼ日手帳の来年の情報が

少しずつ解禁されて

毎日わくわくできる8月

 

コロナと仕事に負けずに

健康に生きていたいです

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サムネイル

サムネイル

さて今回は

Throw away with me企画

ありすぎる過去の手帳を

一部手放す

です

 

 

ちょっとだけ今と向き合うために

 

なんてかっこいいことを

言っていますがです

 

単に今年の手帳を収納する

スペースがないだけです

 

先日

収納スペースに収まるだけは

持ってもいいと思うぞ

という話をしました↓

◎◎◎◎◎

 

そして今年の手帳を

収納するスペースを確保するために

少し整理しようと思っただけです

 

 

手帳は趣味のひとつです

私はわりと多趣味なので

いろいろ趣味を持っています

 

というかすべて

中途半端なのですが(^_^;)

 

その中のひとつが『手帳』です

手帳兼日記

みたいなものです

 

愛用手帳は『ほぼ日手帳

一度は耳にしたことが

あるのではないでしょうか?

ほぼ日手帳

 

糸井重里さんが出している手帳で

Loftでは毎年

売上ナンバー1を記録しています

 

今では種類もいろいろあって

とても使いやすい手帳なのです

 

私は何年もほぼ日手帳

使っているのですが

 

  • 予定を書き込む手帳
  • 出来事を書き込む日記としての手帳

 

この2パターンでだいたい

毎年展開しているため

1年に何冊も使うことになります

 

ミニマリストになる前までは

何度も買い直したりしていたので

何冊も溜まっています(^_^;)

 

その手帳たちを

一部手放しました

 

捨てられなかった手帳をどうやって絞ったのか

とても絞りにくかったのですが

見返して

  • 「この使い方は今後も参考にしたい」
  • 「結構埋まってる」

というものは残して

1年に1冊ずつに絞りました

 

  • あまりにも白い手帳
  • この使い方は下手くそだったな

というものは

思い切って手放します

 

これが今回手放した手帳です

今回手放した手帳

今回手放した手帳

同じサイズの同じメーカー

ほぼ日手帳

なのに2018が2冊あるでしょ

 

こういうのが信じられないw

 

黒い手帳は

ほぼ日手帳ではないのですが

私が無職になったとき

生活を救ってくれた

自宅ライターとテープ起こしの

頑張りまくった記録

残されていましたw

 

こんなに頑張って

あれだけしか貰えなかったな

っていう悲しみにくれてしまうので

捨てます

 

でも無職にはとっても

ありがたかったんですけどね

 

無職といえば現在の私

数えるのが恐ろしくて

目を伏せていましたが

仕事に行かなくなって

まる5カ月

 

ああ恐ろしい

 

5カ月ほとんど

外に出ていないし

家がスーパー狭いということは

ほぼ歩いていないのです

 

この間ふと見たら

お尻のお肉が皮となって

垂れ下がっていて

亡くなったおばあちゃんの

後ろ姿にそっくりだったのには

だいぶショックを受けました

 

普通の日常生活って大事だ

太ればいいというものでもないし

……運動……か

嫌いだ

 

たまーに家で仕事をしたり

ちょっとだけ出社した時期もあったので

アルバイトくらいの収入は

貰えてますが

 

東京の家賃を

なめんなよコロナ!!!!!!!!

ってなもんです

 

こんなに狭くて騒音の家なのに

くっそ高いんだぞっ!

ぞっ

ぞっ

ぞっ

 

ミニマリストってすごい

以前は毎日のように

Amazonが届いていました

コロナも怖いし

お金もないし

せっかくいろいろ手放しているので

ものをなるべく増やしたくない

ということで

あまり買わなくなりました

 

ミニマリストってすごい

 

なので

コロナでお金がないから

無理して我慢している

というわけではないのに

お金の減りはゆるやかに……

 

ミニマリストってすごい

 

2021年の手帳が

もうすぐ発売になる時期ですが

今年は去年までの私とは違い

何冊も買うのはよしますwww

 

厳選して買うから楽しいのだ!

きっとそうなのだ!

 

過去にしがみつくのは今と向き合えていない証拠

そんな分を目にしたことがありますが

手帳や日記が趣味の人は

そう簡単に捨てることができませんよね(^_^;)

 

「この時代の自分は思い出したくない」

と思ったときが

捨て時なんだと思います

 

ものには捨て時と

そうでない時が必ずあります

 

最近バンバン手放している

写真や出演プログラムも

今が捨て時だから

捨てられたのであって

今まで何十年と持ち続けてきたのは

捨て時じゃなかったからでしょう

 

無理に捨てることはありませんが

捨ててもいいかな?

と思った時には

捨てることを前向きに

考えてみましょう

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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