身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

狭いからこそ必要だったもの






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こんにちは、ろくです。

 

今回は、
狭い家だからこそ
必要だったものとして
ローテーブルを買った話です。

 

 

我慢していた期間がもったいない

このブログで何度も書いていますが、
我が家は他に類を見ない
極狭物件です。

 

間取りとしては
1部屋を防音室として
潰してしまっているので
生活に使う部屋は
ダイニングキッチンと寝室のみ。

 

部屋自体も広くはないので
ぎゅうぎゅうな状態ですが
ダイニングテーブルだけは
置いてありました。

 

生活のほぼ全てを
そのテーブルで賄っていたのですが、
コロナ禍で仕事を家でするようになり
ちょっとどうしても
誰がどう頑張っても
このテーブルでは
2人一緒に仕事をすることが無理。

 

(ーー;)

 

となってしまい、
ずっと我慢していた
ローテーブルを購入しました。

 

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置く場所はもちろん寝室で、
布団を上げたら出す
という感じです。

 

ドン・キホーテで安かったものを
取り急ぎ購入したのですが、
意外と明るい色で
いい感じです。

 

しゅくだい
をやりたくなる感じ。

 

購入理由は仕事だけじゃない

このローテーブル、
購入理由は仕事をするというだけでは
ありませんでした。

 

我が家のロイさんが
足を切断したことで、
介護状態が続いており、
なるべく同じ部屋で過ごしていたい
というのも理由のひとつです。

 

今までは夜の数時間だけ
一緒の部屋で過ごしていましたが、
作業をする時には
リビングに来なければいけないし
なにかと不便でした。

 

ご飯を食べるときも
ロイさんは一人ぼっち。

 

ロイさんだって高齢ですし
なるべく一緒に過ごす時間を
無駄にしたくなかったので、

 

夕飯も寝室で食べたい!
と思うようになり、
今年の元旦にドン・キホーテへ行って
いそいそと手で持ち帰った
ローテーブルw

 

おせちもロイさんと一緒に
食べることができました。

 

「狭いから置かない」は正解なのか

生活の質を考えると、
家が狭いから置くことを断念する
ということが
必ずしも正解とは限らないということが
わかりました。

 

このテーブルを買ってからは
仕事もそこで
今までよりは広々と
できるようになりましたし、

 

夫と同じ仕事をするのに
相談もしやすくなりました。

 

ただ座り仕事というのは
体への負担が大きいので、
できればいい椅子を使って
負担を減らしたいものですね(・・;)

 

地べたでの長時間仕事は
かなりキツイです。

 

そういう欠点はありますが、
今はロイさんと一緒の部屋で
ロイさんを部屋んぽさせながら
仕事をすることができて
とても癒されますし、
安心です。

 

可愛い可愛いと言って
仕事に集中できないのは
仕方ないことだと思いますw

 

我慢しているものがあれば
考え直してみるのもいいかもしれませんね。

 

まとめ

「狭いから置かない」は
実は正解じゃないかもしれません。
ものが増えることよりも
生活の質を上げることを優先して考えると、
ストレスが減って楽になります。
 
 
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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