身軽に生きて、ストレスをカスタマイズする。

すっきり暮らす。家族とともに家の中を幸せにしたい。いい加減だけどていねいに。自分なりのミニマリストを目指して。

辛い思い出が蘇るものは捨てるべし。






こんにちは、ろくです。

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ぜんそくの吸入薬って

むせない人いるの……?(´・ω・`)

せっかく吸ったのに

全部出てしまいそうなくらい

むせるんですけど。

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見ていて辛いものは捨てる

さて今回は、

仕事で使っていたものを

思い切って捨てる

という話です。

 

 

捨てる必要があるのか?

私の場合は仕事を辞めたというよりは

一つのクライアント先に出向くことを

辞めただけなので

仕事内容は継続して受けています。

 

だから使っていた文具類や辞書なんかは

そのまま使えるのですが

捨てる必要があるのでしょうか。

 

A. あります。

 

理由は、もう、本当に、本当に

ストレスだったから。

 

身体を壊すくらいストレスがかかる

ということは

相当なんだと思います。

 

私はストレスになるようなことを言われても

コミュニケーション障害なので

早く人との会話を止めたい

という意志が働いてしまって

ニコニコしながら受け流すので

その場でストレスを感じることがありません。

 

そしてあとから

「あの言葉ムカつく……」

一人でストレスを溜めるタイプ。

 

だから自分でストレスになっていることに

なかなか気づけずに

体調を崩すということが多いんです。

 

その私がその場でストレスを感じたり

毎日の生活がちゃんとできないくらい

身体に支障が出ているんだから

相当なストレス過多だったんだと

思います。

 

ストレスを感じにくい主人でさえ

仕事がある日は毎日水下痢でした。

(だからトイレットペーパーがな……)

 ↓参考記事w

www.minimalist6.net

 

「使ってたもの捨てようか」

という言葉にもすぐ同意。

お互い、見るのも辛いくらい

ストレスだったんですね(^_^;)

 

本当はこの家も捨てたいくらいです。

だからお金を貯め中。

 

何を捨てる?

実際に捨てるものは

文房具類くらいしかないのですが(^_^;)

 

文房具はこれからも使うものですが

すぐに買い換えられるくらい

お手軽価格なので

必要になったらまた買おう

という軽い気持ちでサヨナラ。

 

辞書は、

私たちが使っているものがちょっと特殊で

その辺では買えないのと、

定期的に改訂版が出版されるので

次の改訂版が出たらどうせ買うし

それまで我慢することにしました。

 

洋服は、

私服通勤だったので

染み込んでいるっちゃーいるんですが

 

ミニマリストになって5着に絞ってから

コロナで自宅待機の期間が長く

最後の方にちょっと着ていただけ

なので

買い替えるときまでそのままにします。

これはラッキー。

 

仕事用のパンツは2本、

ジーンズにすでに買い替え済みです。

 

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ジーンズとパーカーとコンバース

があれば生きていける私にとって

半年に1度のお食事に着ていく服がなくて

困っています(^_^;)

 

そこまでドレスコードに厳しいお店では

ないので、

スニーカーはギリOKなのですが

ジーンズとパーカーはさすがにダメかな……

という自分の気持ち。

 

バッグは、

本当は捨てたいのですが、

カメラも入るリュックで

とても使いやすいので様子見。

 

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ただデザイン的に

遊びに行くときに使えるものでは

ないような感じなので

帰省時しか使わなくなるかも。

 

黒髪も捨てましたw

会社に縛られてるのが

ずっと嫌だったので。

 

私の仕事は基本的に自由なのに

出向先に染まらなきゃいけない感じがして

日本って嫌だなと思いました。

 

環境を変えるいい機会

私たちにとっての話に限りますが、

コロナの流行は、

今までの環境を変えるいい機会になりました。

身体も壊したし潮時だったんだと思います。

こんなこと言ったら

怒る方がいるのは承知です。すみません。

 

最終的にはこの家(賃貸)も捨てて

新しい土地で素敵なミニマルライフを送る

ということがゴール。

 

まだまだ先は長いですが

どんどん捨てていきたいと思います。

 

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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