こんにちは、ろくです。
今回は、
夏休み真っ只中ということで
自由研究っぽいことを
してみたいと思い、
洗濯マグちゃんを洗濯する
という話です。
今週のお題「自由研究」
洗濯マグちゃんとは?
『洗濯マグちゃん』とは、
ミニマリストの中で流行した
洗濯用のマグネシウムで、
これのみで汚れを落とすことができる
というので化学洗剤が嫌いな人に
人気の商品です。
ただ、
洗濯マグちゃんだけでは
汚れが落ちない
と言う人もいるので賛否両論。
私は全然使えると思いますし、
洗濯マグちゃん+『海へ…』という
洗剤を使用しているので
まったく問題なく使えています。
初めて迎えたときの記事はコチラ
網が少し汚れてきて、
主人から
「洗濯マグちゃんって
ちゃんと汚れ取れてるの?」
という苦情が相次ぎまして、
洗濯マグちゃんを洗う
という方法で復活させたいと思います。
用意するもの
洗濯マグちゃんの復活に必要なものは、
- コップに入れた水(できれば耐熱容器)
- クエン酸(私は料理用を使用しました)
- 入れ替えるネット
- ザル
- 水切りのためのキッチンペーパー
です。
洗濯マグちゃんには
チャック等がついていないので
ハサミで切らなければ
中身を取り出せません。
なので、
洗った後のマグネシウムを入れる
新しいネットを用意しましょう。
洗濯マグちゃんをネットのまま
洗うことも可能ですが、
中身の汚れが取れているか
目視で確認ができないため
入れ替えることをお勧めします。
やってみよう
①ハサミで切る
用意するものを用意したら、
さっそく今まで使っていた
洗濯マグちゃんに
ハサミを入れていきます。
洗濯マグちゃんのネットは
紙用のハサミで
簡単に切ることができました。
②中のマグネシウムをコップの水に入れる
中に入っているマグネシウムの粒を
コップに入れた水の中に入れます。
実は先日、
ネットごと洗ったので
わりと綺麗になっていました(・・;)
1度も洗っていなかったら
真っ黒だったと思います。
③クエン酸をコップに入れる
だいたいスプーン2杯くらいを
サラサラと入れます。
私は今回料理用のクエン酸を
使用しました。
ジュースを作る際にも使えるものなので
人体に害はありません。
すると、
モコモコと泡が出てきます。
……美味しそうですねw
ビールのようにモコモコしますので
溢れないように注意しましょう。
出る泡は水素なので
特別換気をしなければならない
ということもありませんが、
結構熱を持つので注意。
コップは持てるくらいの熱ですが
中の水は熱いかもしれませんので
触らないようにしましょう。
このコップは耐熱ではありませんが
問題ありませんでした。
安全のために
耐熱コップを使用した方がいいです。
④汚れが浮いたらザルに空けて水を切る
水が濁ってきたら、
汚れが取れた証拠です。
ザルに空けて水を切り、
軽く水ですすいで
キッチンペーパーに広げて
水分を拭きます。
比較対象を作らなかったことが
下手くその極みですね(・・;)
でもマグネシウムは綺麗なシルバーに
戻りました。
⑤新しいネットに入れ替える
軽く水分を拭いたら
用意したネットに詰め替えていきます。
2つ分だったので
だいたい半分ずつにして入れ、
チャックを閉めたら
きちんと奥まで閉めましょう。
写真の白い部分の奥まで。
チャックを保護する布の中に
金具を全て隠します。
もともとは洗濯物に
チャックが引っかからないように
するためのカバーですが、
今回は
マグネシウムが外に出ないように
かなり大事なポイントです。
⑥完成
2つ作ったら完成です。
これで洗浄力が復活するはず。
手作りマグちゃんも作れます
マグネシウムもネットで
購入することができますので、
今回使ったネットと併せて購入すれば
手作りマグちゃんを作ることも
可能です。
化学洗剤を使用しない洗濯は
ペット用品も洗えるので
私は大好きです。
柔軟剤などの香りが
好きな方には
お勧めできませんが、
きつい香りが苦手な方は
ぜひ試してみてくださいね◎
併せて使う『海へ…』も
お勧めです!
それはそれで心配だから、おうちでもしてぇ〜( ; ; )
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ブログで紹介した商品を
まとめています。
PCからご覧いただいている方は
こちらからどうぞ↓