こんにちは、ろくです。
今回は、
Sankiの『詰め替えそのまま』
という画期的な商品に
遅ればせながら出会ったので
メリットとデメリットを
まとめたいと思います。
我が家の歴代シャンプー
ミニマリストを目指した人が
必ず通る道。
それが、
全身シャンプーへの挑戦
ですよね。
私もそれまで考えもしなかった
全身シャンプーに
挑戦しました。
今から1年以上前の話です。
ドクターブロナーの『マジックソープ』
ドクターブロナーの
マジックソープを
使ったときの話↓
1番最初に使った
全身シャンプーです。
ちょっと私には合わない気がして
使っている人も多い
『ミノン』に変えてみました。
ミニマリスト御用達、『ミノン』
『ミノン』に変えた時の話↓
ちなみに
一つものを3wayとして使うことは
デメリットもあります↓
しばらく『ミノン』を使ってみましたが
私たち夫婦は
肌のタイプが極端だったせいで
合う人と合わない人が出ました。
身体は合うけど頭が合わない人と、
その逆です。
そんなストレスを抱えて
ものを減らすのは
私のミニマリズムとは相反するので
そこはきっぱりと『ミノン』を辞めました。
お風呂場の壁掛け収納に
収まる量であれば
なにも3 in 1 にこだわる必要はない
というルールのもと、
シャンプー・コンディショナー
そしてボディーソープの3つを
使う生活に戻りました。
通常のシャンプー(壁掛けver.)
ボトルを壁に引っ掛けるためのリングを
100均で購入し、
ボトルに戻しても
吊り下げ収納は維持しました。
ボトルに戻したときの話↓
しばらくこの生活が続きましたが、
SNSの広告で見た
固形シャンプーバー
というものに
激しく心を揺さぶられた私。
固形シャンプーバー『エティーク』
シャンプー・コンディショナー・
ボディーソープを
全て固形石鹸に変更。
エティークに変えたときの話↓
これが結構よくて、
わりと長い期間使っていました。
髪の毛もツヤサラになるし、
なくなったら
石鹸を持っていけばいいだけなので
詰め替える必要もなく。
香りもよくて
お気に入りではありましたが、
ちょっとずつ見え隠れした
コスパの問題……
広告で謳っていたコスパとは
明らかに相違があり、
1つ2,300円くらいするのに
2人で使うと1ヶ月もつかもたないか。
これはちょっとコスパが……
認めたくないけれど
悪いのではないだろうか。
疑いの目を向けたときの話↓
騙し騙し使ってきたけれど
我が家もそんなに裕福ではないので
……もうっ……ダメだっ……
という結論になり、
辞めました。
記憶に新しい記事↓
折れちゃったw
ざっくり計算で
1つ2,000円以上ということは
シャンプー・コンディショナー・
ボディーソープで6,000円。
コンディショナーのもちは
アホみたいによかったし、
ボディーソープもよかったのですが
シャンプーだけ
バカみたいに減っていくので
かなりコストがかかりました。
最終的に通常の
シャンプー・コンディショナー・
ボディーソープが
安いしそのへんで買えるので
いいよね!っていうことになり、
戻そうと思ったのですが、
ここで出会ったのが
この商品。
Sankiの『詰め替えそのまま』
『詰め替えそのまま』は
その名の通り、
詰め替えパックをそのまま
吊り下げて使えるという
素晴らしすぎる商品です。
数社から出ていて、
私はSanki(三輝)さんから
出ているものをチョイス。
多分どこのも同じ感じです。
3つ全て変えるということで
3つ購入しました。
使い方
簡単に使い方を説明します。
詰め替えパックの口を切って使うので
合わないものは使えません。
私は愛用していた
ディアボーテのひまわりシャンプーが
合うかどうか、
事前にネットで調査して
合いそうだったので購入。
口を切る
パックの切り口をハサミで切ります。
口が広く開きすぎてしまうと
ダダ漏れになってしまうので
最初はちょっとずつ加減して
切っていきましょう。
ストローみたいなものを
挿して使うので
その分が確保できればOK。
ポンプを開く
切り口にセットするポンプを
開きます。
手でパキッと開けます。
切り口に挿す
ストロー部分を切り口に挿して
手で広げておいた爪を
ミシッと閉じます。
対角線上の角に引っ掛け部分を装着
しっかり噛んでくれるので
奥までセットして
噛ませます。
説明書通りにやると
この順なのですが、
逆さまにした状態で
フックを取り付けるのが
不安すぎたので、
フック部分から
付けるといいかも◎
不安すぎただけで
液漏れなどはありませんでした。
大成功。
現在のお風呂場
お風呂にセットすると
こんな感じになります。
ポンプは女性でも
頑張れば片手て操作できます。
別に無理して片手で
絞り出す必要はありませんけどw
3つ取り付けるとこんな感じです。
私は超ど近眼なので
色分けされているのは
かなり嬉しい。
わざわざ外して使うこともないし、
むしろ外すと出せないので
夫がシャンプーとコンディショナーを
逆にセットして出ていく
というような
苛立ち案件もなくなりました。
メリット
ありすぎるメリットを並べてみますと、
- 詰め替える手間要らず
- ヌメったボトルを洗う必要なし
- 壁掛けから外してプッシュする必要なし
- 最後まで使い切れる
- 嵩張りがボトルより少ない
- カラーがありがたい
- 女性でも片手で絞れる
と、こんなにあります。
デメリット
一方、デメリットだと感じたことは
- コンディショナーを選ぶ
- 見た目にこだわる人には難しい
という2点。
コンディショナーが硬すぎると、
なかなか出てきません。
私が選んだひまわりシャンプーの
コンディショナーは、
シャンプーよりは粘度が高いですが
最初だけかなり出なかったけれど
一度出ると普通に出てくれました。
それと、
詰め替えパックのデザインが
そのままお風呂のインテリアになるので
そこにこだわる人は
使いにくいかもしれませんね(・・;)
末永く使うために
説明書きにもありましたが、
永く使うために
定期的にポンプ部分を
ブシュブシュと洗った方がいいようです。
種類を変えるときなんかも。
私は面倒くさいので
毎回ではなく
半年に1度くらい洗おうかなw
抽出量が少ない『ミニ』もある
液体の抽出量が少なめの
『ミニ』という商品もありますが、
私はスタンダードを選びました。
スタンダードはひとつ2,000円弱なので
最初だけ出費が嵩みますが、
その後は詰め替えパックを買うだけなので
それが安ければコスパがいいです。
エティークの4分の1くらい(^_^;)
エティークを使っていたときは、
ものが高いので、
使いすぎる夫に苛立っていたんです。
でもそのへんで買えるシャンプーだと
そのストレスも減り、
利点しか思い浮かびません。
自分で買うには勇気がいる価格なので、
プレゼントしたら喜ばれるものかな〜と
思いました。
ちなみにミニマリストでも
なんでもない私の実家に
自慢してみたら、
「ヘェ〜」
と返信がきたので、
プレゼントするのは辞めましたw
また使っていて
気づいたことがあれば
記事にします。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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